こんばんは。アウフタクトのさいとうです。
今日は、本づくりの話を。
思い立って昔の日記を読み返していました。以前使っていたnoteのアカウントでちまちまとUPしていたものです。
noteではもうその記事は見えないようにしています。なんか、嫌になってさ。笑
でも、自分が書く日記は自分でおもしろいなと思っていたので、noteにUPしていた日記をwordファイルに転記しておいたんです。約一年半ほど前に。
wordファイルは全444ページ、2020年9月11日~2023年5月14日の不定期。大学4年から→社会人1,2年目→転職後の日々の話。毎日は書けてない。日付なども含めて全233,455字。こんなに書いてたんですね。びっくり。
この23万字たちを厳選して本をつくろうかなと思っています。一年かけて、来年冬に販売できるように一冊の本にする。23万字と向き合うのは一苦労ですね。どうやって本をつくるのかすらもまだわからないからもしかしたら1年でできないかもしれない。うん。
こんな日記を書いていました。
人はなぜ日記を書くのだろう、文字を残すのだろうと不思議に思い、紀貫之の「土佐日記」を最近読んでいます。
今も昔も「日記」というものが残る理由を少し知れるのではと思い。なんとなく。
こつこつ、ちまちま編集していこう。