First love / episode#1

これは僕の恋物語です。

僕には現実世界ではじめて一目惚れをした女の子(以下偽名、りなちゃん)がいました。 

高校2年生のクラス替え発表の日。
1年生のときに仲良くなった人たちと一緒がいいな〜VS新しい出会いもほしいな〜でドキドキの高校2年生初登校。
下駄箱に張り出されてたクラス割の名簿をみて、1年生のときに4人組で仲良かったひとたちがみんなバラバラになり落ち込んでいた。
そして教室に入り、同じ部活の仲間で、その中でも仲良い人が1人(以下偽名:ゆう)居たので心が救われた。僕もゆうもあまり交流関係を広くするタイプではないので、あんまり部活関連以外はよく知ってる人が居ないな〜と話をしてたらホームルームのチャイムが鳴った。
出席番号順に座るので僕は1番前の席。
いよいよ担任の先生が発表され、若くて容姿が良くてしっかりしてそうだな〜1番前の席だからアリーナ席のような感覚だった。(Kpopに洗脳されすぎてる)
プリントを配るため後ろに振り返ると、後ろから2番目の席あたりに(ちょっと記憶曖昧)目を惹く美人がいた。
その子は、座ってても肌が白くスタイルが良くクールな感じでまんま僕のタイプだ。
(例えるなら少女時代のテヨンさん)

episode #2へ続く



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