【スタッフのおすすめ】読書の秋応援キャンペーン開催中✨ぜひ聴いていただきたい個人的な推し3選
一気に涼しくなり、秋の味覚やお散歩が楽しい季節になりました🍁
この秋、読書をオーディオブックで目一杯満喫しませんか📚
audiobook.jpでは読書の秋応援キャンペーンを開催中!
※10月21日からはオーディオブック大賞2024の受賞作品が新たにキャンペーン対象書籍として追加されています。
『とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法』
★オーディオブック大賞2024 ビジネス書部門準大賞受賞
『汝、星のごとく』
★オーディオブック大賞2024 文芸部門大賞受賞
『兇人邸の殺人』
★オーディオブック大賞2024 文芸部門準大賞受賞
聴き放題部門大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』、準大賞受賞『ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら』と合わせて、ユーザーの支持を集めた作品をこの機会にお楽しみください。
今回はキャンペーン対象書籍から、audiobook.jp運営ハガのおすすめ3作品をご紹介します。
『校閲至極』
恐悦至極とひっかけた『校閲至極』(こうえつしごく)のタイトルから言葉へのこだわりが伝わる1作。新聞の校閲担当として、〆切の迫る中、正しい情報を伝えるために奮闘する校閲者によるエッセイです。漢字表記の誤りなど、音声だけで理解する部分が少し難しい箇所もありますが、ふだん何気なく使っている日本語と、「こういう風に向き合っている人がいるんだ」と興味深く聴き進めることができました。
短編のコラムがまとめられた作品なので、ちょっとした作業のお供でもキリよく聴き進められる点も魅力。私は毎朝のメイク時間の相棒としてしばらく聞いていました👂
『食欲人』
心の赴くまま腹12分目まで食べてしまうので、自分への戒めとして聴き始めたところ、シンプルに面白くてはまってしまった作品。科学者がどのように課題を見出して、仮説を出し、実験をしているのか、その過程が分かりやすく説明されていて、ワクワクしながら聴き進めることができました。
いわゆるダイエット本ではないので、減量方法などが書いているわけではないのですが、「なぜ必要以上に食べ過ぎるのか」という問いにじっくり向き合うことがなかったので、考えさせられる1冊です。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
タイトルをみて「わかる~!!!!!」となった人は仲間です。「スマホはだらだら見てられるのに、なぜ本は読めないんだろう?」という疑問からスタートし、労働と読書の歴史から考察した作品。明治時代からどんな時代背景で、どんな人が、何を目的に、どうやって、どんな作品を読んでいたのかを振り返っていくので、タイトルに共感した方はもちろん、近現代史に興味がある方にもおすすめです。
興味はあるけど読む時間はなかった方に、ぜひ聴いて楽しんでいただきたい1冊です。
読書の秋応援キャンペーンは11月17日まで開催中!
キャンペーン対象のオーディオブックの再生日数に応じてaudiobook.jpアプリで使用できるコインを1日につき50コインプレゼントいたします🎁
キャンペーン対象作品は、ビジネス・自己啓発・文芸・実用・教養の5ジャンルにわかれています。全5ジャンルから各1作品(計5作品)以上読了された方の中から抽選で豪華景品をプレゼントいたします。
キャンペーンへのご参加をお待ちしています!