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デジャヴ

こんにちは。

昨日はやっと10:30には眠れて、ほっとしているアラフィ大学院生です。

今日の記事は、研究職と営業の話です。

博士課程中はどれだけ研究の数をこなして経験を積むか、が大切で、履修したクラスの数とか質はあまり関係ないかなと思っています。

で、去年の終わりくらいから、地域の産周期のお母さんたちをを対象にしているグループや団体などに、営業して回っています(飛び込みメール)。

貴社の頑張りを研究をさせてくださいって感じのメールを広告のように送っている。

ほとんど返事なしか、「いえ結構です」って返事が多い。「やっぱりなー、ヒヨッコが早々すんなりと仕事とってこれないよね。」と思って、営業の仕方を変えてまた当たってみよう、って気持ちを切り替えていました。

そしたらなんと、もう返事が来ないだろうと諦めていた2つの団体から、是非!やりましょう。いつ会えますか?って返事が来た。

1週間のうちに合計3つのところから、いい感じのお返事きた。

こういうのってどこも同じだなーと思いました。

メンタルヘルスのクリニックで仕事していた時も、独立開業していた時も、患者さんが来る時は、どっさりとまとまって来てしまって、さばくのにてんてこまいな1-2週間になっていた。

多分研究職もそんな感じになるんだろうなと、改めて思った。

やっぱりどの仕事についても営業トークが必要だなと感じました。

いかに相手の必要なことを聞き出すか見出して、自分ができることと繋げて、それをいいパッケージで短く明瞭に言葉にできるか。

まだまだ研究の修行は続きます。

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米山 景子
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