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映画『地獄のSE』公式サイトリファレンス

最近つくった、地獄のSEという映画のWebサイト。 強迫観念、脳内多動、注意欠陥、マルチタスク、ディスレクシア、情報過多、エコチェンバー、とか、そんな感じのキーワードが川上さん(監督、元々友達)とぼくとでたぶんわりと共通している部分もあって、そのような生きづらさがつまり、思春期のモラトリアム、田舎の鬱屈した空気、メノフィリア、人間の温度、中学校の友達、といった、この映画を構成する要素と呼応して、かつ機能性にもわりと配慮して、このサイトができあがりました。 このサイトは

    • 好きなWebサイト💯連発

      Webフロントエンドのスキルセットは一応昔からあって、フリーランス(もっというとバックパッカー)になるために大学生活を費やして必死で身につけた技術だった。 これまで実装でアサインされることがほとんどだったけど、 ここ最近になって企画から制作まで一貫して請け負う機会が増えてきた。 デザインや実装のトレンドだったりを日常的にコツコツと収集できるタイプではないので、 決まって案件のたびに血眼になってリファレンスをかき集める。 いい感じにリファレンスも溜まってきたし、 いくつか

      • +25

        Copenhagen(2)

        • +23

          Copenhagen(1)

        映画『地獄のSE』公式サイトリファレンス

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          Malta

          +27

          10/1/'23 - 10/2/'23

          オール明け、ベッドで寝ないように何とか気絶ですませ、7:00になったところでホテルを出て駅へと向かう 千鳥足は相変わらずで、側から見ると昨日クリスチャニアで見たブリブリの兄ちゃんと何ら変わりない 駅へつき、チケットを購入、空港行きのメトロに乗り込んだ メトロでも気絶していて、何とか空港駅まえで意識が戻った 降りて、ターミナルへと向かう 着き、エティハド航空のカウンターを探す オンラインチェックインをここで完了させ、チェックイン荷物の列に並ぶ 結局PCが入ったバックパックを受け

          10/1/'23 - 10/2/'23

          9/30/'23

          起床し、外出 コペンハーゲン滞在時は水を買うにも高いので、到着時に購入した1Lの水をこれでもかと口に含んでそれをその日の水分補給とする この日はクリスチャニアに行ってみようと思っていた クリスチャニアとはコペンハーゲンの中心地からわずか徒歩5分くらいのところにある、ヒッピーたちによって建てられた自治区 この中では実質的に大麻が合法化されており、2000年代以降は取り締まられるようになったみたいだが、実際入るとタバコを吸っている人を見つける方が困難なくらい、みんなジョイントを吸

          9/30/'23

          9/29/'23

          ドミトリーで起床 ドミトリーは狭く、かつ他の人もたくさんいるため、下手に支度して目立つのが鬱陶で、支度が遅くなる傾向にある なんとか支度をし、外に出た コペンハーゲンは自分にとって特別で、海外への憧れの起源にもなっている都市 高校生の頃趣味で水彩画を描いていて、描く絵のモチーフのため、当時インターネットで西洋の建築の写真をひたすら見漁っていた そのなかでひときわカラフルな街並みが目に止まり、心を奪われた それ以来海外、とくにヨーロッパに対して特別強い憧れを抱くようになり、大学

          9/29/'23

          9/28/'23

          知人宅で起床 お子さんの宿題を一緒に見ながら、算数や社会の話をした 学校へ行くのを見送り、自分も家を出る バス停へと向かい、少し迷ったが無事Flixbusのホームへとたどり着いた ハーグのバス停が野球場くらい広く、遠くに緑の看板があり、カラーコードがFlixbusっぽいというだけでたどり着いた この日のバスは15時間くらい、乗ってるだけで一日が潰れるやつだ、 ブダペストからブカレストまでも同じくらいの時間だったが、こちらは寝台バスだったため、一日潰れるといった感じではなかった

          9/28/'23

          9/27/'23

          朝起き、チェックアウト、この日は昼からオランダへとバス移動なので、それまで時間を潰す SIMの容量が切れていたので、買いに行ったが、高額だったので一度お財布と相談、のちに序盤に使っていたSIMの容量が実はまだあったことが判明して解決 この日もワッフルを食べた 純粋にチョコレートも食べたかったので、チョコレート菓子のお店へはいり、食べきれそうなサイズの安いものを買った これがレーズン入りのやつで、あまり得意ではなかった 銅像パフォーマンスをやっていて、3Dスキャンをするか躊躇し

          9/26/'23

          フライト時間が早いため2:30に起き、Boltでタクシーを呼んだ すぐに来てくれて、スムーズに空港まで着いた 少し早いのでベンチで仮眠をとり、チェックイン、搭乗 窓側の席を予約していたため、朝のマルタを眺めながら離陸できた 3時間ほどでパリに着いたが、記憶がほとんどないので寝ていたと思う パリ空港で降り、そのままブリュッセルに行かないといけなかったため、乗り換え便のチェックインカウンターを探す が、メールをよくみるとこれはhigh-speed trainとなっている、え、Ai

          9/25/'23

          8時くらいに起き、朝食を摂った 水着がないので海には入らないが、一丁前に肌は焼いて帰りたかったので、ビーチのそばのベンチへ、ミネラルウォーターをかかえてむかった ただこの日は雲が多く、晴れたり曇ったりの繰り返しで、晴れるとベンチで寝そべり昼寝、曇ると座り直しを繰り返していた ビーチは超プライベートで、家族が1組いるだけだった 小学生くらいの姉妹で、一番上の子は早々にカヌーで遠くに行ってしまい、真ん中の子が砂浜でひたすらバク転をしていた そのあとすこしだけ人も増えた 少し散歩し

          9/24/'23

          朝はゆっくりめに起床 部屋で二度寝しようとするとドアをノックされ、朝ごはんは食べるのかと聞かれた 食べますと答えて、とりあえずダイニングに降りた パンやフレーク、ジャムなどが並べられていて、その中から勝手に食べていく、ヨーグルトもあった 食べ終え、少し街を歩いてみることにする 昨日とは逆の方向に歩き出した 基本的には道路が海岸線沿いに続いていて、こちらはあまり歩行者には優しくない それでも道幅は広かったので割と危なくなく、しばらく歩いていた 途中に15mくらいの崖があり、上か

          9/24/'23

          9/23/'23

          前日の日記にもある通り、朝方にチェックインした宿で、昼過ぎまで寝ていた ちなみにここの宿は民泊で、相当お年を召したおじいちゃんとおばあちゃんがやっているみたい おばあちゃんが何かと気にかけてくれ、朝ご飯はいるか、飲み物はいるかなど色々と聞きに来てくれる 起きたのち、早めにマルタからブリュッセルにわたる飛行機と、コペンハーゲンから日本に帰る飛行機(安いのがあったから)を予約しておいた ブリュッセル行きの飛行機はパリ乗り換えだったが、マルタからパリまで飛行機でゆき、ブリュッセルま

          9/23/'23

          9/22/'23

          この日もゆっくりと起床し、チェックアウトをした 一昨日よりもゆっくりと街を歩いてみることにして、特にラダディカと呼ばれる地区を歩き回っていた 道路は石畳で、風情ある街並みはよかった アリストテレス広場に面したレストランで昼食を摂り、近くのコピーショップで同様に航空券を印刷した 歩いていると大きめの現代美術館に遭遇したのでふらっと入ってみた ニキ・ド・サンファルなど有名なアーティストの作品もいくつかあった 夕方になったので早めに空港に向かうことに 以前同様バスチケットをキオスク

          9/21/'23

          テッサロニキで起床 相当に疲れが溜まっており、いつ寝ていつ起きていたのかは覚えていない 昼食を買いに外に出た以外はずっと宿におり、結果的に休養日となったのでよかった 昼夜用にと買ったヌードルは、鍋での調理が必要そうなものだったがIHの使い方が分からず、ケトルで沸かしたお湯をかけるだけになってしまった、まずかった 翌日に飛行機も予約し直し、今度こそうまく行くことを祈る