3章-11【国キャリ】合格へのTips 「CLの話が止まらない!どうする?」
「本日はどのようなご相談でしょうか」
のCCの投げかけを皮切りに…
CLの話が止まらない!
情報量が多すぎる!
( ゚Д゚)!!
受験体験で頻出の経験談です。
こんな時、どうしますか?
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〇 「傾聴」に徹する
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「傾聴」とは「聴いていますよ」と全身で積極的に「伝える」こと。
文字から受ける印象のように受け身な関りではありません。
15分間、CLが十分に話してくれたと感じたものの、CCとして確認したかったことを質問できる隙が無く、問題点の明確化まで至らない場合もあるかもしれません。
それでもOKです。
15分間、CLがなぜそんなにたくさんのことを一方的に話したのかを軸に、口頭試問で振り返りましょう。
▷できたこと
傾聴に徹した理由と具体的な関わり
(CLが話をしやすい関わりへの自己評価)
▷できなかったこと
問題の把握、目標の設定、具体的な支援の検討など
(支援の優先順位の判断をしたことを理由に)
▷今後の支援
今後の支援を検討する情報が十分に確認できていないと振り返る場合
……情報を収集するための関わりを今後の方策として伝える
面接対策講座(対面/オンライン)を開催しています。
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これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。
サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/