「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?」感想
「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由」を読んで面白かった部分だけ抜粋。
・安くていい物件を見つける方法。
1.面倒見が良さそうな不動産屋さんを見つける。
2.月曜や火曜の暇そうな午前中に訪ねる。
3.おばあちゃんと色々話した後におまんじゅうを渡し、「予算に合うような物件が出てきたら電話ください。朝一番でも駆けつけます。」と言う。
・飲食業の原価率は30%。お店の家賃を三日間の売上で出せたらその店は儲かっている。
・若い人に見つかりにくくするために看板をわかりにくくする。
・お客様の単価を上げるためにネクタイをする。
・バーだと不倫カップルは恋人同士として扱わねばならず。宿泊施設だと、夫婦として扱わなければならない。バーを不倫禁止にしたら売上は4割下がるらしい。
以上。
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