あっちゃん

私は愛知県瀬戸市にある日本キリスト教団瀬戸永泉教会の牧師の横山厚志です。 教会の活動…

あっちゃん

私は愛知県瀬戸市にある日本キリスト教団瀬戸永泉教会の牧師の横山厚志です。 教会の活動などの内容を投稿していきたいの考えています。どうぞよろしくお願いします。

最近の記事

11月10日の礼拝の内容です。

11月10日の礼拝の内容です。讃美歌は、83.211.311.402.27です。 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/WQOzPtAy3sk?feature=shareです。 礼拝説教      使徒12:20~25「ヘロデ王の歩みから」    2024.11.10  人の歩みというのはそれぞれです。まず、同じ歩みというのはありません。1人1人の人生があります。それも、その人だけの特別な人生の歩みです。今日の使徒言行録の内容は、ヘロデ王

    • 11月6日の祈祷会の内容です。

      祈祷会      士師記16:1~17「サムソンの弱さ」    2024.11.6  士師サムソンについては、士師記13章~16章にかけて書かれてあります。いつものようにイスラエルの人々が主の目に悪とされることを行いました。主は怒り、イスラエルに敵としてペリシテ人を送ったのです。イスラエルの人々は、このペリシテ人によって40年間苦しめられることになります。そして、イスラエルを救うために立てられたのが士師サムソンです。ダン族のマノアと妻の間に生まれ、ナジル人として神に仕える人

      • 11月3日の礼拝の内容です。

        11月3日の礼拝の内容です。讃美歌は、210.451.385.484.26です。聖徒の日(永眠者記念日)の礼拝です。 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/YHEkEZc_80s?feature=shareです。 礼拝説教     ヨハネ11:38~44「ラザロ、出て来なさい」  2024.11.3  今日の教会のカレンダーは、聖徒の日(永眠者記念日)です。先に天に召された方々のことを覚えて、神を礼拝します。教会堂の後方に先に天に召された

        • 10月30日の祈祷会の内容です。

          祈祷会       士師記15章「サムソンの行動」    2024.10.30  士師サムソンのことは、士師記13章~16章にかけて書かれてあります。いつものようにイスラエルの人々は主の目に悪とされることを行ってしまいました。そこで、神はイスラエルの敵として、ペリシテ人を送り、40年間も支配されるのです。その時に士師として活躍するのが、サムソンです。サムソンはダン族のマノアとその妻の間に生まれます。ナジル人ととして神に仕える者として生まれて来るのです。ナジル人としてしてはな

        11月10日の礼拝の内容です。

          10月23日の祈祷会の内容です。

          祈祷会      士師記14章「サムソンとその働きは」   2024.10.23  士師サムソンについては、士師記13章~16章にあります。前回の士師記13章では、士師サムソンの誕生の様子が書かれてありました。イスラエルの人々は主の目に悪とされることを行ったので、主はイスラエルの人々を40年間、ペリシテ人の手に渡されたのでした。そこで、ダン族のマノアとその妻との間に、サムソンは生まれるのですが、主のみ使いによって、生まれてくる子は生まれた時からナジル人として神にささげられた

          10月23日の祈祷会の内容です。

          10月20日の礼拝の内容です。

          10月20日の礼拝の内容です。讃美歌は、83.394.484.504.27です。教会創立136周年記念日です。 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/K6zEsUvE7g0?feature=shareです。 説教     ヨハネ4:7~15「永遠の命に至る水」    2024.10.20  週報を見てください。日本基督教団瀬戸永泉教会、1888年10月20日創立と書かれてあります。今日は、2024年10月20日ですから、教会創立136周年

          10月20日の礼拝の内容です。

          10月16日の祈祷会の内容です。

          祈祷会       士師記13章「わたしの名は不思議という」    2024.10.16  士師記13章~16章は、士師サムソンのことが書かれてあります。士師ギデオンについて次に長いものです。サムソンとは「太陽の子」という意味だそうです。サムソンの働きは、太陽のような働きをしたのでしょうか。疑問が残ります。士師サムソンの働きを見ると、他の士師とは違うことに気づきます。それは、他の士師の働きは、士師とその仲間を集めて、敵と戦っていきます。そして敵からの勝利のことがあるのですが

          10月16日の祈祷会の内容です。

          10月13日の礼拝の内容です。

          10月13日の礼拝の内容です。讃美歌は、83.57.405.471.26です。 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/ethc-dVmLDM?feature=shareです。 10月13日の特別講演会「パレスチナとイスラエルの平和」桃井和馬氏 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/QQqAlh0KZX0?feature=shareです。 礼拝説教    使徒12:12~19「戸をたたき続けて」   202

          10月13日の礼拝の内容です。

          10月9日の祈祷会の内容です。

          祈祷会     士師記12章「エフライム人のおごり」    2024.10.9  士師エフタの物語は、士師記10:6~12:7まであります。エフタはアンモン人との戦いの前に神に誓ってしまいました。「アンモン人との戦いに勝利して、無事に家に帰る時、わたしの家の戸口から出て来る者を主のものとします。わたしはその者を、焼き尽くすささげものといたします」と。エフタはアンモン人との戦いに勝利し、家に帰ります。家の戸口から出て来た者は一人娘でした。鼓を打ち鳴らし、踊りながら迎えに出て来

          10月9日の祈祷会の内容です。

          10月6日の礼拝の内容です。

          10月6日の礼拝の内容です。讃美歌は、197.200.361.434.26です。 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/dlrTwTh6B1M?feature=shareです。 礼拝説教      使徒12:6~11「光が牢の中を照らす」   2024.10.6  今年の1月1日に能登半島地震が起りました。能登を中心に大きな被害が出ました。それから9ケ月を迎えて、少しずつですが復興への新しい段階に入っていこうとしてました。それが9月21日

          10月6日の礼拝の内容です。

          10月2日の祈祷会の内容です。

          祈祷会     士師記11:21~40「士師エフタの娘から」    2024.10.2 士師エフタの話は、士師記10:8~12:7までです。いつものようにイスラエルの人々は主の目に悪とされることを行ってしまいました。バアルや先住民の神々を拝んでしまったのです。主は怒り、敵としてアンモン人を送りました。アンモン人の支配によって、イスラエルの人々は18年間も苦しめられることになります。イスラエルの人々はその苦しみの中で、主に助けを求めて叫びます。主は、イスラエルの苦しみをみるの

          10月2日の祈祷会の内容です。

          9月25日の祈祷会の内容です。

          祈祷会    士師記11:1~20「士師エフタの働き」  2024.9.25  士師エフタの物語は、士師記10:6~12:7に書かれてあります。いつものようにイスラエルの人々は、主の目に悪とされることを行っています。バアルや近隣の異邦人の神々を拝むようになりました。すると、主はイスラエルに対して怒り、敵としてペリシテ人やアンモン人を送るのです。彼らによって、イスラエルの人々は18年間、苦しめされることになっていきます。その苦しみの中で、イスラエルの人々は主に助けを求めて叫ぶ

          9月25日の祈祷会の内容です。

          9月22日の礼拝の内容です。

          9月22日の礼拝の内容です。讃美歌は、83.58.436.457.27です。 オンラインのアドレスはhttps://youtube.com/live/ggux-NBkGRw?feature=shareです。 礼拝説教       使徒12:1~5「熱心に祈りたい」     2024.9.22  今日は、神に祈ることの意味を考えていきたいと思います。神への祈りといいますと、自分の願いを神に語り、聞いていただくというイメージが強いと私は思いますが、皆様はいかがでしょうか。そも

          9月22日の礼拝の内容です。

          9月18日の祈祷会の内容です。

          祈祷会   士師記10章「苦しみを見るに忍びなくなる神」  2024.9.18  ここには士師イサカル人トラが23年間、活動したことと、士師ギレアド人ヤイルが22年間、活動したことが最初に書かれてあります。活動内容はほとんど書いてありません。  士師記10:6~18には、イスラエルの罪と罰のことが書かれてあります。イスラエルの人々は、またも主の目に悪とされることを行いました。先住民の神々であるバアルやアシュトレト、アラム、シドン、アンモン人、ペリシテ人の神々に仕えるのです

          9月18日の祈祷会の内容です。

          9月15日の礼拝の内容です。

          9月15日の礼拝の内容です。讃美歌は351.528.544.579.26です。 オンラインのアドレスは、https://youtube.com/live/5kPaua2QedI?feature=shareです。 礼拝説教    使徒11:19~30「キリスト者と呼ばれて」  2024.9.15  アンティオキアの町での出来事です。アンティオキアの町は当時、世界第3の町といわれていました。ローマとアレキサンドリアにつぐ町の大きさがありました。約80万人が住んでいたといわれ

          9月15日の礼拝の内容です。

          9月11日の祈祷会の内容です。

          祈祷会      士師記9:42~57「人の罪とキリストの十字架」    2024.9.11  旧約聖書を読んでいますと、人間の罪が、人間の現実が嫌と思うくらいに出て来ています。時には目を背けたいと思うこともあります。でも、目を背けず直視することによって、大切なことを学ぶことができると思いますし、イエス・キリストの十字架の意味をより深く知ることができるのではないかと改めて思うのです。士師記9章は、士師ギデオンの子どもたちの物語です。ギデオンは神を信じて大切な士師としての役割

          9月11日の祈祷会の内容です。