お金がもらえることって感謝の形
お金を稼ぐことに対して 日本人は
良い印象をもちません。
でも、なぜかお金もちには憧れますよね。
お金もちって どんなイメージですか?
僕のもっているイメージは
”大きい白い家に住んでいて
大きい犬がいて
そして、やさしい人”なんですね。
お金もちはやさしい(イメージ)のに、
金もうけは 卑しい
なぜこの反対のイメージがあるのでしょうか。
なぜこんなイメージになっているのかは
僕にはわかりませんが、
自分で ビジネスをやるようになって
”お金”のイメージは変わりました。
給料としてもらっているお金は 与えられるもの でした。
そして、営業ノルマをクリアしようと
必死に お客様の呼び込みしたり
連絡とったり とノルマクリアのため でした。
そして 与えてもらうもの がお金でした。
ひとりでやるようになって 初めは
お金をもらうことが できませんでした。
自分の対価がわかっていなかったので
相場はこんなもんだからそれより安くしないと・・・
たったこれしかやっていないし・・・
など勝手に思っていました。
でも、本当は違うのです。
僕は お客様のできないことをやっています。
それは お客様がやると すごく時間もかかるし、
クオリティも低い
なので そのかわりに 僕がやるのです。
そうすると、まず先に
”ありがとう!”という言葉がもらえます。
そして その対価として報酬が得られます。
結局 一人でやっている起業家にとって
お金とは お客様のありがとうの量なのです。
これは やっていけばいくほど、気持ちよくなります。
お金をもらうことがなんだか悪い気がする
とおもっている起業初心者の方や 副業者の方は
お客様の感謝の量 として しっかりお金に換算すると
いうことを思ってほしいです。
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