世界一の投資家がやったこと
世界一の投資家として有名な方で
ウォーレン・バフェット という方がいます。
この方がやった ということを
動画で一瞬みたのですが
1つ、すごい簡単で
でも、本質なマーケティングをやっていました。
先に、結論を言います。
”売り場をかえた”
ということでした。
具体的に 何をしたかというと
昔の、散髪屋さんでは 時間を
持て余してしまうお客さんが
おおかったそうです。
なので、ゲーム(といっても
シンプルなパチンコ台みたいな)
をお店に運んだそうです。
そうすると、お客さんは
ヒマつぶしにちょうど良い と
大変喜んでくれたみたいです。
お客さんがよろこぶ顔をみて
お店のオーナーは
そのゲームを買い取ってくれました。
このゲームは、もともと
遊ばれずに学校においてあった
ゲームだったみたいで
25ドルで購入してきたものでした。
そして、散髪屋で売れた額は
1200ドル。
純利益 1175ドル。
これが ビジネスの本質です。
あるところでは まったく意味がない
飽きられているモノであっても
場所や時間、位置を変えるだけで
とても必要とされてしまいます。
この気づく力こそが マーケティングセンスでしょう。
今 あなたのまわりにあるモノでも
場所、時間、位置を変えるだけで
全然違うモノに化けるかもしれません。
モノ目線ではなく
ニーズ目線で どんなモノでも必要とされます。
売れない と考えるより
どんなところで 必要とされるか
考えてみませんか?