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なぜ誕生日にケーキを食べる必要があるのでしょうか

あなたも あなたの家族も友人も

誕生日にはケーキを食べますでしょうか?

うちももちろんケーキを用意するのですが

はて?なぜケーキをたべなきゃいけないのでしょうか

子供たちは ケーキが食べれるので

ここに疑問をもちません。

僕もなぜ 疑問に思ったのかすら

わかりません。

でも、気になってしまいました。

誕生日=ケーキ

これは なぜでしょうか。

これって ひな祭りには

チラシ寿司とか

バレンタインにはチョコとか

節分には海苔巻きとか

そんな ケーキ屋の戦略かと

思っていたのですが

なんと起源は 古代ギリシャ時代に

さかのぼるそうです。。。

月の女神アルテミスの誕生日の

お供え物が ケーキだったということだそうです。

では、ケーキを食べる理由は

わかりますか?

それは

理由なんて ないですよね。。。

すいません。。。

でも、たぶんそうなんですよ!

なんとなく! とか

習慣 なんですよね。

誕生日=ケーキに

疑問を持たないほど 

僕たちの生活にすりこまれています。

では、古代ギリシャから

なぜ今でも その習慣は

続いているのか

それには 理由があります!

それは、

お祝いしてもらったら嬉しいからです!

そして

お祝いするのが 嬉しいからです!

誕生日にケーキを買うことで

ワクワクしますよね。

喜んでくれる!

食べることが楽しみ!

 となりますよね。

人は 感情が優先して

しまう生き物なのですね。

どれだけ賢くなっても

”感情”が動かなければ 行動しません。

やはり 人を喜こばす とか

喜びの感情というのは

過去から大事にされています。

感情を動かすというのは

ビジネスでも とっても大事な考えです。

何か欲しい と思った時も

先に”欲しい”という感情から

その後に ”買う理由”つまり言い訳を

考えますよね。

逆に 感情が動かなければ

どれだけ良い商品でも

売れることはありません。

あなたの商品は

誰の どんな感情を動かすのですか?

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