パソコンができる人は ブラインドタッチだ!
またまた原因不明で悩まされております・・・
さて、先日 子供に教えるためのPC講座を
考えてみよう というようなブログを
書きました。
で、昨日寝るときに 少し考えていました。
”PCを教える ってなにを?”
パソコンって結局 ただの箱なんですよね。
それで 何がやりたいのか と
明確な目的がなければ
PCを起動しても なにもおきません。
ですので 子供たちに教える といっても
ただ知識だけ教えても意味がないし
ワード、エクセル、パワポ、
イラレ、フォトショなどなど
教えても 目的がなければ
なにもやらないでしょう。
なので 講座とは 目的を明確に
してあげなければ 意味を成しません。
よく街でみかける 老人向けの
PC講座だって
・メール
・ワード→年賀状 など
あまり意味がないので
PCが得意になった!という気には
なりませんよね。
そもそも年賀状なんて 一年に一回しか
必要ないし・・・
さらに、考えてみました。
PCが得意! という人は
ブラインドタッチで ものすごく早く
キーボードを打っている!! という
イメージはありますが
ブラインドタッチができる=PCが得意
という訳ではありません。
結局 ブラインドタッチにならざるを得ないほど
PCを使用している から
ブラインドタッチになっているわけでしょ。
なら キーボード操作 なんてPCの
スキルには まったく関係ないんですよね。
まだ 講座の目的、目標 が
定まっていないので 答えが書けないのですが
このあたりの考えは きっと
他の講座運営にも 役に立ちます。
スキルが欲しい訳ではないのです。
そのスキルを使って どうなっているのか
子供むけPC講座のアイデアは
広く募集しております!
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