頭の中でリアルに想像させること!

小学校に上がる前の息子がいるのですが、最近 簡単な算数を

一緒にやったりします。


1+4=5!

ということはできても 5-1= と聞くと

わからない!と答えが返ってきます。


でも、違う聞き方をすると 答えは4 と導きだすことができます。

その聞き方が 子供に想像しやすいことに変換して問題を出してあげる

ということです。


その出した質問は

『チョコが5個あります。1つママが食べました。残りは?』

という質問にしました。


チョコが5個 という身近なモノに例えることで

5-1が答えられなくても 4という答えがでてきます。


このやり方は ビジネスでも使えます。

自分の商品やサービスを 今まで使用したことがない人に

使ってもらうには この

『使用中、使用後のイメージ』を明確にだせるような言い方を

してあげることで お客様は 一気にあなたの商品・サービスが

身近になります。


この時大事な例え方としては

・かならず共通の経験がある

・言えば同じモノを想像できる

このようなことが必要です。


いきなり、やったこともないスポーツに例えられてしまうと

自分はこの輪の中には入れないだろうな という疎外感を感じてしまいます。


なので、小学校や中学校の義務教育で経験したことや

オリンピックとか、アンパンマンとか 名前を出せばすぐに

想像できるようなことでないと 理解できません。


あえて、難しい専門用語を使って ふるいにかける というやり方もありますが

これは、集客したあとの話ですね。


まず、オンラインで集客したい と考えるなら

お客様に 想像させる ということを意識した発信をしてみましょう!


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