〇〇がない商品は 商品じゃない

あなたが販売している商品は どんな商品ですか?

その商品は良く売れますか?

もし売れないのなら 〇〇がないから お客様は

『またいつでも買えるしね』

と思われて 他の商品を購入してしまうのではないでしょうか。


この文だけで わかった人は きっとビジネスをちゃんと

勉強されていますね!


題名にも書いた 『〇〇がない商品は 商品じゃない』というのは

昔のビジネスのえらい人が言った言葉です。


言った人の名前は 聞いたことあるでしょうか?

ダン・ケネディというおじさまです。


今でもたくさん本が売れていますし、僕も読んでいます。

で、結局〇〇はなにか というと

 『限定性』という言葉です。


限定性というのは そのままの通り、

・個数限定

・期間限定

・場所限定 

と 販売を限定して売ることですが、商品にこの限定性を

かけなければ なぜ売れないのか。


いつでも手に入るもの というのは日用品です。

日用品を購入する判断は 値段です。


いつも買うから 安いもの 

逆に いつも買わないものは 高くても良いのです。


その場所にいかないと手に入らないもの 例えば

ディズニーランドでしか手に入らないグッズ となれば

みんな高くても買うのです。

でも、それがいつも行くスーパーやコンビニにあれば あなたは

ディズニーランドに行ったときに買うでしょうか?


買わないですよね!

”限定”されるから ”今のうちに購入しなければ”と 背中を押してくれるのです。


あなたの商品が 日用品でなければ どこかに限定性を

明確に打ち出さなくてはいけません。


月〇個のみ とかですね。

・個数

・期間

・場所

この3つを お客様に伝えることで お客様の購入意欲が

そそられます。

しっかりと お客様にあなたの限定性を打ち出していますか?


いいなと思ったら応援しよう!