名作ラジオCM_1668
■赤城乳業/ガリガリ君
ガリガリ君 つづく篇
井上社長：ガリガリ君の当たりスティック
荻原：残念だけどこれをやめてしまおうかという話し合いがありました。
神山：きっかけはコロナ禍です
菅野：食べた後のスティックを直接お店に持って行って交換することが
どうなんだろうか、という問題です
複数：いろいろ、たくさん話し合った結果
岡本：ほとんどやめるというところまで話は進みました
井上社長：うーん、仕方がないか
神山：思えば、コロナ禍でできなくなったこと
末松：やめてしまったこと
安田：あきらめなきゃならないことがたくさんありすぎて
国吉：くやしいなぁ
本田・菅野：さびしいなぁ
井上社長・複数：赤城乳業の企業メッセージは「あそびましょ」です
荻原：1981年発売時からの「当たりスティック（１本当たり）」は
神山：ささやかなワクワクかもしれないけれど
複数：ガリガリ君の一部です
小林：ふと、なんとか続けられないものかと立ち止まりました。
荻原：考えて
本田：考えて、
安田：そして、やっぱり
複数：やめるのをやめたいと思うようになりました
菅野：そこで、みなさまにお願いがあります
末松・岡本：続けるために大切な、当たりスティックの「交換手順」です
国吉：１ 当たりスティックはよく洗ってください
末松：２ 洗ったスティックをよく乾かしてください
菅野：３ 乾かしたスティックを、ラップフィルム等に包んでください
岡本：４ 買ったお店で早めに交換してください
安田：お手間を取らせることになってごめんなさい
国吉・菅野：お店の方々も、どうぞよろしくお願いいたします
井上社長：ガリガリ君、当たりスティックを、続けたいです
全員：つづく！
M：♪〜（ガリガリ君〜）