こんにちは。鶴岡市地域おこし協力隊の橋本です。
今日は少し話題を変えて、ChatGPTのお話です。このnoteにもプレミアムや、note proをお使いの方にはAIアシスタント(β)というのが入っているかと思うのですが、それのもとになっているChatGPTを使ってみた、というものです。
2022年12月に発表になってから話題になっていたChatGPT。わたしももちろん知ってはいたが、ずっと何もしてこなかったのです。しかし、とあることがあり、今回急ピッチで勉強して実際に見せる書類としてつくってみようと思いました。
その作品が今度2023年4月22日(土)に実施予定の「モニターツアー」のプレスリリースです。
まず、モニターツアーの概要は下記リンクからご確認ください
”Notion”でまず原案をつくってみることにした
Notion(ノーション)メモやタスク管理、Wiki、データベースなどさまざまな機能を管理できるクラウドツールに似た機能があるというのでまずは使ってみることにした。
Notionには【「摩耶山新酒まつりと“越沢三角そば”そば打ち体験モニターツアー」についてプレスリリースを書いて】と命令したら、下記内容がでてきた。
あ、指示を与えないと、「摩耶山」が神戸にある「摩耶山」になるんだ、、、山形県にはならないんだ、、、ということがわかり、ちょっとだけ指示を与えたのが、下記文章。
結構すごくないですか!!場所は違いますが、何もないところから書くより、早く書けそうな気がするのです!
ただ、、、指示を出す必要があるんだなと。
ChatGPTにもプレスリリースを書いていただいた
少し命令文を発展させていますが、ChatGPTに書いていただいたのが下記。(場所を細かく設定したのと、酒造ツーリズム®・立ち寄り湯の案内・地域おこし協力隊が実施する、ということもいれるよう指示してみました。
実はこのときは、ChatGPTの1つの特徴である「文字数制限」での表示が切れたあとに続きをどうやって命令したらいいかわからず(「続き」といれたり、「go on」と入れてもよいことは一昨日知りました。。)ここまでしかでていませんが、まだまだ書いてくれそうでした。
ということで合わせ技をしてプレスリリースを作ってみました。
前半部分の本文にところどころ影が残っていると思います。。。後半は時間もなかったので、ひとり書き書きしましたが、前半はそれっぽくなったかなと思います。普段なら3日くらいかかるのが、1日で形になりました。(3日かかる理由は、寝かせて頭からいったん忘れさせてからもう一度見直して構成も確認することをしていたので、結構時間かかっていたのです。。。)
ということで、ぜひ「摩耶山新酒まつりと“越沢三角そば”そば打ち体験モニターツアー」のお申込みをお願いします。