6月20日「おいしい食事は思い出を作る」

晩ごはんのために，朝から食べる量を調整しているあつめるです。

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北海道の魅力にどっぷりはまり込んで２８年。
舞鶴から小樽まで新日本海フェリーで直通なので，北海道は，「京都のとなりまち」です。
しかしながら，琵琶湖に行くみたいに簡単ではないのが北海道。

今日は，その北海道に行きたい気持ちを満たしてくれる「なまら屋」というお店に行ってきました。

フェリーのロビーに，「日本には北海道がある」というキャッチーなポスターが貼ってあるのですが，

「京都にはなまら屋がある」

と言いたいぐらい北海道なお店です。

次男が一番に声を上げて注文したのは，親子丼。北海道の親子丼と言えばサーモンといくら。北海道で食べた親子丼と変わらないほどおいしいとのことでした。

そして，長女が必ず注文するのが，ボタンエビ。頭付きのぷりぷりエビですが，このお店のすごいところは，取り除いた頭と尻尾は，素揚げにしてくれるのです。か余すところなく楽しめるのです。

最後の〆に長男はラムしゃぶを注文。驚きなのは，コスパの良さ。１人前１３００円で，山のようなラム肉のスライス。

５人で食べても十分すぎるくらいの量がありました。当然のことながら，追加で麺を注文し，まさに〆となりました。
ラム肉は持ち帰りができるそうです。

帰り道，家族みんなが口をそろえて言うのです。
「また行こな」と。

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大量に飲み食いしたのですが，体重が減っていました。軽くすればよいわけではないのですが，暴飲暴食は避けたいところです。日ごろの節制は，こういうところでバランスをとってくれます。

今，好きなものを好きなだけ食べたい人は
「なまら屋ってどこにあるの？」とコメントしてみてください。