6月10日小学校の先生が正直に語る「中学の先生の真実TOP3」
今日から天気が崩れるのに午前中すごくきれいな空が見られてテンションが上がりまくったあつめるです。
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一般的に,小学校と中学校の先生って,普段はあまり交流することがないんですが,私の勤務している学校は,小中一貫の学校で,中学生も中学校教員も一緒の校舎で生活を送っています。
この2か月で,中学の先生の衝撃的な真実TOP3をこっそり紹介します。
第3位「専門性が超高い」
小学校教員は浅く広くの教科を教えるのですが,中学は自分の専門教科を教えます。時々聞こえてくる教科の先生同士の会話が,研究者並みで,私にとっては「呪文」。1つの分野に長けてるって尊敬します。
第2位「時間にシビア」
小学校の担任は,自分のクラスを第一に考えるので,フレキシブルに学校生活に対応しますが,中学校は教科担任制。自分の持ち時間をきっちり守って授業が進みます。私は,時間にルーズなので,すごく勉強になっています。
第1位の前に,番外編。
その1「国語の先生」
自分が中学生だったころの国語科先生で,部活や生徒指導の超コエ~先生が,めっちゃ顔広かった!
「あつめる先生,C先生知ってはりますか?」って,何人もの中学の先生に尋ねられる。
あつめる君,いろんなところから見張られています。
悪さできません。
内緒でウォークマン持っていったり,
エアガンで遊んだりしません!
その2「生徒指導は大人扱い」
小学生は子どもなので,私も強い言い方で,言い聞かせてしまうこともありますが,中学の先生は,常に中学生を大人扱いした態度で接していらっしゃいます。
声を荒げるなんて絶対しない。
自分も取り入れて,ハイブリッドな対応,します。
さて,それでは,いきます。
第1位「めっちゃオシャレ」
町で一番オシャレな小学校教諭の私ですらも,中学の先生の前では赤子同然。
LV99のテリーを目の前にしたメタルスライムです。
もう服装がどうの,と言う問題じゃなく,周りの空気もまとっている感じです。
もちろん全員がではないですが,普段着,スーツ,髪型,アクセ,各種ギアなどにこだわられているなぁと思いました。
トレパンに閻魔帳なんで時代錯誤の中学教師は,絶滅しました。
いかがでしたでしょうか。
おそらく今年度は,中学校の授業参観もないと思いますが,もし,中学校の先生を見る機会があれば,そういう視点で見られてもよいかと思います。
言うまでもなく,小学校教員も中学校教員も「子どもを1番に考えて行動している」のは共通でした。
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新コロのおかげで,梅雨でお出かけできない日々も,そんなにがっくり来ないような気がします。もちろん,きれいに晴れた日は,ワクワクして,レトルトカレーをもって川遊びに行きますが。
今,この投稿を見て空を仰いでいる人は「お前のオシャレの定義って何?」とコメントしてみてください。