【幸福理論】若者・学生向け!人生の前半を思いっきり楽しむ方法
※若者・学生向けと書きましたが、その他の人に向いてない訳ではありません。
atumといいます。今回、すごくひねくれた考えを持ったので紹介します。
"好き"と"得意"について
まず、幸福などを考える前に好きと得意(LikeとWell)について述べていきます。
『好きこそものの上手なれ』という言葉、それを聞いて、好き=得意と思っている人もいると思います。
しかし、好き=得意ではなく、好きが上手の良い材料になる。という意味なんだそうです。
ここでは、
・好き(Like)…周りよりもその事柄に対する熱量が大きいこと。
・得意(Well)…周りよりもその事柄に対して少ない熱量で他の人と同じくらいの能力をもてること。
とします。
LikeとWellの公式
人間が幸福感を感じるのには、
・それに発揮できる能力の大きさ
・自身の健康
・周りの人
・それからの収入
など、様々なことが関わってきます。
その中で、能力の大きさには、LikeとWellが関わってくると考え、またその他の内容は、能力の大きさが関わってくると思っています。
そして、LikeとWellと能力を公式にすると、
熱量(Like)✕Well=能力 となり、
Well=能力/熱量ということになります。
つまり、Likeは事柄に対する熱量、Wellは熱量あたりの能力量である。ということです。
そして、最大の能力を発揮するには、LikeとWell両方を高める必要があります。
Wellを高める
なにかを上手くなるのは、簡単なことではありません。何度も繰り返すことが重要です。
そこで、『好きこそものの上手なれ』を使います。
Likeを高めることができれば、Wellを高めやすくなります。
Likeを高める
では、具体的にどのようにして好きをつくるのでしょう。
僕が紹介する方法は、"自分だけの魅力を感じる"です。
その事柄について自分が知らなかったこと、他の人があまり知らないことをやってみるという方法です。
自分の好きなものを思い浮かべてください。
それには、他のどの友人も知らないような自分だけの魅力があるのではないでしょうか。
そんな魅力を探せば、Likeを高めることができます。
まとめ
今回紹介した理論では、幸福を感じる一つの方法として、LikeとWellを高め、その能力を磨く。という方法を紹介しました。
僕もこれから、これを活用して成績アップや高校受験に繋げていこうと思います。