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使ってみると意外と気難しいカード達3選 ドミニオン奮闘記

このカード強くない!?と思いつついざ使用すると意外と気難しいカード達を紹介します。

最初に断っておきますが弱いカード紹介ではありません。考えなしに使って活躍するカードではないという意味での紹介です。活躍できそうなサプライであればどんどん使っていきましょう。

米商人

このカードを単純な廃棄用カードと思い使っていましたが理解が浅かったです。単純な銅貨廃棄要員として採用すると金量も減るので屋敷廃棄できないとだんだん出力が弱くなってくる事態に。銅貨は1金出る時点で十分頑張っています。初手で2-4コスで屋敷を廃棄できるカードを入れてサポートをしてあげたい。そしてこのカードの真の強みは5ドローの方です。廃棄時に効果が発揮できるカード(絹商人)、廃棄時に戻ってくるカード(城塞など)、獲得時の効果目的で取るカード(暗躍者など)、獲得が容易なカードを廃棄できると一気にデッキを加速させることができます。相続や悟りで種別にアクションを付与しても5ドローが追加されるので頭に入れておきたいですね。

学者

大量ドローに目を輝かせましたがやっぱり全捨てが痛いカード。7ドローは魅力的なんですがこのカードが強い状況はだいたい書庫系のカードでも賄え書庫系のカードはこのカードも扱いやすいという場面が多く...同じがっかりさに王室の鍛冶屋が存在しますがあのカードは以前デイリーで活躍したのでノーカンです。


教師

このカードを取った後にこのカードを発動させ、さらに次のターンにならないと効果が適用されないかなりのんびりやなカード。せめて2回目以降のトークンはマットから捨て札に戻らずターン開始時におけるなど条件優しくても良かったんじゃないですかね。なによりの問題点はこのカードを獲得する前に経由する門下生があまりにも強いので門下生でとめて2〜3枚握った方が強いという点です...


おわり!

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