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どうしても求貧院でパトロンを見せたい デイリードミニオン奮闘記 2024/11/30(138)

追放はこちら

パトロンは擬似キャントリップとしても使える銀貨のようなカード。さらにこのカードを公開することで財源を貰えます。この効果を誘発できるカードは今回救貧院しかなく救貧院の効果は1コスト相当の貧弱なカードですがなんとしても使用したいので銅貨を全てデッキから取り除きました。
財源が強いので16金を出せた場面もあり終始有利に戦うことができました。
反省点は賞金稼ぎのためにアクションカードをもっと入れて追放しても良かったなと思うくらいで事故も少なくしっかりと属州購入できる良いデッキに仕上がったと思います

キャントリップ効果が多いので大活躍する。購入のコストは輸送で軽減出来て便利。

手札の財宝がなければ4金を出すので中盤以降活躍したカード。銅貨廃棄しすぎて何も買えないという状況でこそ輝く素晴らしいカードデザイン

購入が増えるので獲得。2枚目は追放用として持っていたもののタイミングを逃してラストターンまで温存してしまいました。2枚合っても十分強いのでセーフとします

捨て札にして追加効果を発揮するカード。美術家や密使を探すために一枚はほしい。捨て札にしたいカードは追放したいカードであることも多いので意外と扱いの難しいカード。金量を増やすカードは最後にドローすれば良いので救貧院などを落とした。密使の効果を使うためにも積極的に捨て札にしたい。

圧縮手段。終盤以降は事故回避のため属州を追放したいので他のカードの追放に手が回らないためデッキが安定したタイミングで2枚目があってもよかった

旗のために獲得。ターミナルなのと廃棄手段もないため相手に旗を取られるのはもう気にせずさっさと追放すれば良かったなと若干後悔

追放効果は輸送が詳しいのですが追放時もデッキに加える時も”獲得“という言葉は出てこないことからわかるように賞金稼ぎや輸送では追加効果が発生しません。

今回は確実に必要だったカード。密使や美術家を引けるのは最初の5ドローと旗と村落、プーカ、そしてこのカードとなり旗は相手に取られる可能性がありプーカはいずれ役目をおえ追放するため村落と密猟者でデッキを掘る必要があります。大量に獲得したいカードもパッと思い浮かず実践で見ても山が枯れなかったためこのカードは明らかに取り得でした。反省。

今回の主役。村人や財源は特別な効果を持ち、その2種を使えるこのカードもまた、特別な存在だということです。事故っても2金を出しつつ村人を生んでターンを終了できるためかなり試合がスムーズでした。

銅貨は6枚あるので急いでデッキの銅貨を枯らすために使用。このカードの役割を十二分に発揮できたと思います。

購入がついても良かったと思いますが1好意ではなく2好意なのが苦肉の策といった感じ。デザインの妙。

この効果があるので村落はかなり危うい。密使がスムーズになるといえばそれまでですが...

美術家が欲しいので4回使用。賞金稼ぎで追放したカードの回収に使う手もありそうですが賞金稼ぎで3産んでこのカードに3使用するためあまり良い使い方ではないのかもしれません

おわり!

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