『攻略の方針』
ゲームを始めていく。シナリオは194年6月の群雄割拠の孫策を選択。この時代は董卓の台頭が終わり、各地に散らばった群雄が、タイトルそのままなのだけども、割拠している状態。曹操、袁紹がやや抜けているが、どの勢力にも決定的な差はない。目標は江東制覇を2年で達成すること。
史実の孫策はその位のスピードで制圧しているようだ。ゲームの世界で挑戦してみよう。(でも、困ったらリセットする)
スタートの方針を考えてみる。孫策は廬江に拠点を構えている。北の袁術とは同盟関係、東の劉繇、西の劉表とは険悪の状態だ。また、南の都市柴桑は空白地帯。
大体、序盤に出来ることは以下に分かれるだろう。
①建業の劉繇を攻める・・・少年時代の三国志プレイは大体これ
②柴桑に進出する・・・穏やかに進めるならこれ
③江夏の劉表を攻める・・・いきなり勝てそうな相手はこれ
尚、袁術といきなり戦うという線もあるが、これをやると速攻で四面楚歌の状態になる。偽帝僭称のイベントを進めると自動的に敵視になるので、それからでも遅くない。歴史通りだと、これが197年なので、そこまで待ってから、戦う予定。
で、考えた結果、上級でプレイ済みということもあり、③→②→①という順序で進めることにした。
まず、③江夏は落し易い、兵士数が7,000しかいないのである。そこに全兵力で攻め入る。盧江をガラ空きにする。そうすると、必然的に劉繇が攻め入って来る。何とかそれまでに江夏を落とし、カウンターで①建業を攻略したい。また、②柴桑は空白地帯なので、錘行を持っている韓当、孫河で15日位あれば入手出来る。これをスムースに自己満足でプレイすることが目的だ。↑この作戦は上級で何度か試したのだが、超級でどこまでうまく行くかを試してみたい。