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学生終了の巻

本日2018年3月1日、大学の卒業者発表がなされた。

義務教育開始の6歳から約16年を通して学校という施設に小学、中学、高校、大学と、半生以上にわたって強制的にだったりにしろ自主的にだったりにしろ、ずっと勉強ばっかりをしてきた。

理由もわからずにあれこれさせられたり、強制イベントが多くて嫌にもなっていたところだけれど

とうとうそんな生活も終わり。

やっと、社会人デビュー。


ぴっかぴかの社会人一年生というわけだ。


今までは言われたことさえやっていればよかったものの

社会に出ればそうはいかない。

学校で学んだことだってどれだけ活かせるか、役に立つかもわからない。


学生でなくなれば、自由度が一気に増える

それは、自分ですべてのことをやらなければならないということ。


就職すれば、ある程度上の言いなりにしていれば、生活はしていけるだろう。

けれど、あれこれあって自分はその道を選ばなかった。


これからは、フリーランス。もといフリーターと言われる部類に入る


仕事も自分で取らなきゃいけないし、税務処理だって一人で行動するのだったら、それも自分でやることが必要になる。

就職をしないってことを決めたのは割りと最近なので、準備不足は甚だしいところだけれど、

どうにか両親には無理を言って

あと1年は好きなことでどれだけ仕事をできるかを挑戦していくことにした。


多分初めの方はろくに仕事がとれず、仕事といっても稼ぎにもならず、といったことが多いだろう。

それでも探り探り、色んな物を手繰り寄せてものにしていきたい。


チャレンジの一年になる。


先行き不安でいっぱいな気もするが、

未知数なだけ期待も大きい。


自分に投資してくれる人や、

自分自身にも裏切らないよう

この一年は、全力で自分の思うがままに、やりたいようにやらせてもらう。


でも、一旦はこれまで学生生活の全過程で支えてくれた両親や友人に感謝を。そして、これからもよろしくお願いします。

あとこれからお世話になる方々にも、どうかよろしくお願いします。


映像制作で頑張っていきます。



これからも、あっつーをよろしくお願い致します。

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