【今日の黒ポン】はじめます。
マガジン名やこのタイトルを読んで「なんだ!?」と思っていただいた方、ようこそ【今日の黒ポン】へ。まず"黒ポンとは何か"について紹介します。
先週あたりからFacebookでつながった角 勝(すみ まさる)さんという方について調べていたのですが、その中でFilamentという会社にたどり着きまして、この対談記事を見つけました。
「黒ポン」 というのは NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出てくる「黒背景・白抜き文字」のこと。
仲山: 〜アウトプットする前提で話を聞いてみる 。
石山:アウトプットする前提じゃないと、聞いてる話も「あぁ、面白かったな~」で終わっちゃうんですよね。
まさにこれだと。魅力発掘家を名乗るからにはまず自分が魅力的でないと、そして自分から言語化を通して「掘り起こし」をしていかないといけない。それでもって継続できるものでないと…と思っていたのでこのアイデアは素晴らしいものだと思いました。
「何をやるかよりも、どこまで掘るか」。
ちょうど記事の中にも「掘る」 のワードがあり、感動しました。
それに、黒ポンの作成方法はPowerPointを開いて…
なんと簡単(笑)
あとはスライドモードにしてスクショを取れば完成です。
魅力発掘家の最初の活動として、日々の中でいいなと思ったこと ・誰かの名言を短い言葉にして黒ポンをつくっていきたいと思います。
継続のために少しばかりルールを。
大前提として。これは私が魅力発掘家として活動するため、日常でのセンサーを広くするためです。どんな些細なことからも黒ポンを作れるよう意識したいと思います。
その日の中でどんなに黒ポンが多く見つかったとしても1日5枚まで。
紹介しすぎると記事が長ったらしくなり、書くのに時間がかかる、読むのにも時間がかかります。せっかく毎日投稿する気軽さのために「今日の黒ポン」を採用したのにその手軽さと記事のテンポ感、黒ポンの視覚効果を損なっては意味がありません。毎日投稿で質を落とさないために。
最低1枚でも見つけられたらOK!
溢れ出た黒ポンはストックして持ち越し可能!
ハードルは低く(笑)
1日の中でいろんな黒ポンが出てきたとしても、その日の記事で扱う黒ポン集にはストーリー性をもたせます。バラバラの箇条書きではなくまとまりを。これは私の文章力・編集力UPのためです。
この3つのルールでこれから毎日続けて行きます。
アウトプットに勝る成長なし!(あっこれも超過の黒ポンでは…笑)
以上、【今日の黒ポン】初日として5枚つくりました。
アイデアをお借りしたこの対談記事も素晴らしいのでぜひ読んでください。
前編後編ともリンクを載せておきます。では。
楽天大学・仲山進也学長と角勝の「面白がり力」特別授業 前編「ネタアンテナを立ててアウトプットせよ」http://thefilament.jp/dialog/2698/
楽天大学・仲山進也学長と角勝の「面白がり力」特別授業 後編「めざせ黒ポンハンター」http://thefilament.jp/dialog/2700/