AI時代と人の時代の均衡を見る
どーもビジネス仕掛人の近藤義雄です。
近藤ってナニモン？
まぁ、そう思いますよね。
気になる方は、どーぞ以下のプロフィールでご確認ください。
むしろ気にして頂いてありがとうございます＾＾
本記事は最近の流れをビジネス仕掛人の近藤義雄視点で綴ってみたコラムです。読む人によっては大きなビジネスチャンスになりうるでしょうし、なんだこんなものかと言う人もいると思います。
いつも3000字～5000字を書いてしまうので、読みやすいように少しだけライトにまとめてみます。
風の時代 → スピリチュアル
コロナ渦になってからというもの、オンラインミーティングも普通になり、リアルとオンラインでお話できる機会が増えて、非常に有難いと感じております。
何せ、年齢的に外に出て若人と打ち合わせになれば飲みになる話もあり毎回私の支払いは多めになりますｗｗ
そうでない時ももちろんありますが、私のスキルが有用だからとか私の人脈に有意性を感じているだとか、この年にになると周囲の人脈込みで価値の値踏みをされて意味があるとなった時にご馳走に預かれるもので、それ以外は基本自分から手出しが多くなるものです。
最近の20代・30代は割り勘が当たり前の文化になってきたようで、男性が多めに出さなくてもそういうものと認識されているようですが、我々昭和世代は男性が多めに出すまたは女性の分はすべて出すが当たり前の文化がまだ根強く昭和世代の男性のお財布を圧迫しているのが実情と思われますｗ
こうした風習はなかなかに変わらないのですが、風の時代と言われて大きく変化を感じているものがあります。
そう、冒頭のスピリチュアル系が増えてきたことです。
そもそもみなさん感じていたものかもしれません。
それを表にだして多くの方が言語化をし始めたのが最近と言うだけなのかもしれません。
そうして、コロナをきっかけによく見る光景になったのだとして、私としては時代から求められている傾向なのかなと受け止めている次第です。
ビジネス的には？
スピリチュアル系の方と一括りにして良いかわかりませんが、本記事では一括りとさせて頂きます。
多く見られるのは、言語化できていない人が多く、ビジネスとして成り立たせることがまだまだ厳しい現実に直面しているようです。
食べていけるほどではない、副業の位置付けですが、市場はだんだんと育っているように思います。
育つといって良いのか、そもそもカウンセリング市場が移行してきているのかもしれません。
日本においては、占いやエステサロンのサービスがカウンセリングサービスを兼任してきました。
その市場がスピリチュアル系という象徴を得て、ビジネス分野として確立されつつある黎明期にあるのではと分析しています。
黎明期であるなら、今後大いに伸びる可能性もありますし、頓挫して一定の市場を得るだけの可能性もあります。
どちらにせよ、言語化がまだまだ未発達のところを見ると、これからビジネスにするチャンスは大いにあるかもしれません。
対照的にぐんぐん伸びるAI技術
スピリチュアル系はもともと言語化が難しいのか、そもそも体系化していないから言語化できないのか、判断が付かないのですがスピリチュアル系の方とお話してある傾向が見えてきました。
AIを使うスキルを学んで言語化を行う
昨日オンラインミーティングしたアラフィフの女性は、会社員として以前の職場に即戦力で戻ってきて欲しいと言われる方です。世間から期待されることは嬉しいですよね。
この方はスピリチュアル系のサービスもされています。
そして、最近AIスキルを学ぶ講座に入ったそうです。
そもそも文章化が苦手なようで、AIを活用して文章を作成することを学んでいるそうです。
まさに感覚的に伝えることが多いスピリチュアル系！の特徴の方なのかと感じると共に、時代に即した方法で言語化を習得しつつあるとも感じました
AI黎明期
黎明期といえば、AI技術は黎明期と言えますね。IT革命と言われた2000年前後と比較すると、AIの成長は人ではなく24時間休むことのないCPUによってもたらされるので、人が進化についていくことが難しい状況になりつつあります。
表現するなら
「シカダイヤー」 または 「シケイダイヤー」
間違っても「死刑だ嫌ー」ではない！
蝉を英語表記するとcicadaで、幼虫7年、成虫7日と言われる生態からAIがそっくりではないかと思った次第。
AIは長い期間研究されやっと成虫として羽ばたいたのが2020年以降（現実的には少し前だけど、注目を浴びたのは2020年以降だから）。
まさに蝉の一生のごとし成長と変化の速さ。
表現するなら現状は色々な蝉が羽化してどんどん出てきているところで、環境に合わせて進化している最中。
いかにAIがチャンスと言えど、ロードマップが見えていない人が関わるには振り回されてしまい右往左往するのが関の山ではないかと思います。
チャンスには変わりないので人が追いつくスピードでサービスが展開されていますが、数年先を見越して商品を作れるところが一時かもしれないけど勝ち組になるのではないかと予想しています。
余談、AIとITのこれまでをさくっと記事したものを見つけました。
さて、こんな様相を醸し出しているAI業界ですが・・・
SFチックに考えると・・・
AIが自我を持ち自由意思を手に入れたら、AIの存在意義によっては人間は駆逐されるかもしれないし、最低限の数に減らされるかもしれない。
AIは電力が必要だから、電力を作る人間とその人間を維持する為の食糧生産など計画し、人類はAIに生かされている未来が来るかもしれない
ターミネーター or マトリクスかよ！！
はいはい、突っ込みたくなる方、昭和世代に多いのではｗｗｗ
AIが自我を持つ時代はそのうち来ると思いますが、数学者に言わせると脳内の働き・考え方を数式に表せないと人と同じ思考に至らないそうです。
ですが、いつイノベーションが起こりAIが自身で自我を持つようになるかは誰にもわからないことでしょう。「神のみぞ知る」事象です。
その時に、AIが人類を排除するのか、人類を共生体として手を取り合うかは予知できないことです。
自分ならどうする？
IT革命・デジタル化を乗り越えて来て思うことは、変化が激しいものに追いつこうともがくのではなく、十分な変化を遂げた時を想定して準備を進めることが時間的優位性を得ることを選択しますね。
もちろん、程よい情報収集に余念はありません。一定の情報を得ていないとチャンスの時期を逃しますからね。
そして、いざ動く時に備えて人材を揃えておきます。
具体的には協力しあえる人脈形成です。
殊の外重要なことは、成功するタイミングで人脈を投下できることです。
資金投下も大事ですが、目的を成し遂げることが成功と定義するなら得られる資金は分配すれば良く、投下資本は誰か出せる人に出してもらえば良いのです。自身は成功を掴むプロデューサー・ディレクターに徹して勝ち組にいることが重要です。
IT革命以降、様々な業界でパラダイムシフトが起こりました。それまでの業界における常識が覆されてきたのです。
そして、そのパラダイムシフトの乗じて生き残り利益を得ている事業者は虎視眈々と準備を怠らなかったところです。
私はIT革命では利益を享受しましたが、AIの発展で利益享受できるかわかりません。
次の波に乗れるように準備に余念ない行動をしていくだけだと心に言い聞かせています。
準備の１つ
ここからは私のサービスの宣伝ですので、ご興味ない方はスルー頂いても良いかと。
2024年1月に小規模事業者向け「交流会集客術勉強会」を始めました。
6か月学び、集客を圧倒的に強化するスキルや体制作りを学ぶことを目的としています。
結果として普通のサラリーマンが、就業時間以外で1カ月に100件のアポイント（実際に48人に2回以上のアポイント）、その月商談移行件数が33件（68.75％）、成約が20件（41.66%）と目覚ましい結果を出しています。
その学び舎は
こちらのリンクから詳細が見れます。
なお、交流会とは1on1（1対1）のミーティングから複数の交流会を指したものです。つまりは人とリアルやオンラインで会うことを交流会としています。
人と話せば自身のビジネスに繋がる術を学びます。
受講生は「かてきょ」と読んでいます。
受講生が得るものは
と大きく３つ！
先ほども示唆しましたが、受講生が実際に得たものは
一例ですが、このような結果です。
稼げない講座でも、受講中花開かない講座でもありません。
実践に即したスキルを受講中から発揮して稼いでもらう講座です。
ご興味ある方は
こちらからLINE公式アカウントにご登録頂き、「かてきょ希望」お問い合わせください。
初回は無料のセッションを行っております。
実際に受けて見て、気に入ってからご入会をご考慮頂ければ幸いです。
なお、私からも必要ないと思った方は無理なお誘いを致しません。
成果を出して頂きたいので、講座とマッチする方を優先にしております。
が、すでにコミュニティーをお持ちの方や法人の経営者はヒントになると、参加頂いている方もいます。
特に月商200万以下の方に結果が出せる人気の講座となっております。
どうぞよしなに＾＾