のぼせて痒い時に有効な足湯の効果的な方法

こんにちは

アトピーのために自信を無くしていた肌悩みを
キレイになる為に活かす武器に変える
アトピー改善ナビゲーターの阿部です。


本日は「熱耐性を作る足湯」
について伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

皮膚の熱耐性を作る足湯

皮膚は人体最大の臓器。

足湯（そくとう）は皮膚へ熱刺激を与えて
自律神経の調節、放熱の訓練そして熱への耐性がつきます。

のぼせやすい、首や顔が無性にかゆい場合にはオススメです

＜足湯の考え＞

肌の対処を促す「足湯」の効果

巡りが悪い時には、
温めることが有効です

足湯はその方法の１つです

足湯をすることで得られる効果として

• 疲労回復

• 血行促進

• リラックス

• 冷え改善

• 美肌効果

などが一般的に言われています。
それだけでも肌が潤い皮脂が出るようになります。

ただし、のぼせやすい場合や上半身に痒みや熱が籠る場合は
熱めの温度で足湯をするとさらに異なる効果を引き出すことができます

• 熱を下げる

• 表面の熱を内部に戻す

• 熱に耐性ができる

など心地よい温度から熱いと感じる温度に高めることで
体全体の熱の調節や耐性をつけることができます

乾熱足湯（そくとう）のコツとは

乾熱とは乾いた状態で行うことです
つまり、皮膚が弱い方は
足湯では直接濡らさないことがコツとなります


４６度くらいのいやや熱めの温度でおこないます。
足湯と区別して「乾熱足湯」と呼んでいます。

なぜ、乾熱なのか？

足湯をする時に、水に濡らしてしまうと
足がふやけてもろくなってしまいます。

それを解消するために、ビニール袋で保護して行います。

そうすることで、皮膚を脆くすることなく
皮脂や汗を出すことができます。

ぜひ、上半身ののぼせや痒みが辛い方
足の再生が追いつかない方
足周囲が回りが悪くて痒い方は試してみてくださいませ