おこた きな子

小説や映画の登場人物の続きを勝手に書きます。

おこた きな子

小説や映画の登場人物の続きを勝手に書きます。

最近の記事

海に眠るダイアモンド1話をみて。

私、神木隆之介さんと同じ日に生まれたんです。 だから、ファンクラブとかじゃないけどなんか勝手にこの人頑張ってるなら私も頑張るぞなんて思ってて。 前の職場を辞めて6ヶ月。前の職場では8年間勤めてて。もっとこうしよう。なんでこうならないのよ!なんて色々葛藤しながらでもそれでも、自分ができるベストは尽くしてきてて。そこで出会った上司に助けられて、それで今私は看護師を続けています。看護師という仕事を誇りに思っているし、人の人生に関われること、自分が人と関わることでかける言葉やタイミ

    • (小説)アンパンマン

      今日もどこかで誰かの泣き声。でもこの街には彼がいる。みんなの味方正義の味方アンパンマン。 元気がない子にはアンパンあげちゃう。はいどうぞ。 これでみんなにこにこ笑顔。 アンパンマンは、顔をちぎって痛くないのかなぁ。 大丈夫。みんなの笑顔が見たいから。 アンパンマンはどうしてそんなに強いの?どうしてそんなに優しいの? 愛と勇気が友達でいてくれるからだよ。 新しい顔に変わる時は少しチクッとするけどそれだけ。 僕はみんなの笑顔のためにならこのぐらいのことならいくらでもでき

      • 子どもを育ててみたい話

        私、31年間生きてきて結婚したいなって思ったことがなくて。どちらかと言うと今の人生楽しすぎるから誰にも邪魔されたくないみたいな気持ちが強かったんだよね。 子どもがいるっているのは大変だろうし自分みたいな人間には絶対にできないことだって思ってた。 だけど最近子どもを育てず死にたくないなと思うことがあった。 私は父と結構いろんな話をする。小さい頃から出会った人たちの話や自分の悩みなどを割と素直に話してきた。最近も転職に悩んだこととかはししてた。 その時に、父って面白いだろ

        • おつぼね2

          こないだ記事に書いたおつぼねの続編。 おつぼねと思ってやや避けてた先輩。 こないだの日曜日昼食持ってきてなかったからいつものように社員食堂に行ったらなんと日曜日はお休みで、夜勤用の春雨スープ食べるしかなくてそれ食べてたら 「これ食べませんか?家にいっぱいあるので」と、そのおつぼねがヨーグルトを私に差し出してくれた。関わりたくなかったから一人離れてご飯食べてたのにわざわざ持ってきてくれた。 ほんっとうに自分の未熟さを感じたなぁ。 一つの事例でその日と丸ごと嫌いになるな

          いい記事見つけちゃった

          藤吉夏鈴という子が好きでその子の心の動き方にもとっても魅力に感じてるけど、この記事はその夏鈴ちゃんの良さと少女が素敵なパフォーマンスをやれる所以や成長の過程がひしひし伝わる記事でとても好き。いい記事読んだ。いいなぁ記者って仕事は人の心を引き出して文章という形で創作できるのか。憧れる。 夏鈴ちゃんトロッ子という映画をしていて記者役ということで記者という仕事がそんな目で見れるようになったなぁ。記者いいなぁ〜

          いい記事見つけちゃった

          家の近くにあってほしいね。

          家の近くにスーパー、コンビニ、ドラッグストア、百均、銭湯あるって結構無敵。 まじこの街好きだわ〜。 今の家から職場まで電車乗り換え1回あるし通勤1時間かかるけどこの街に住み続けたい〜。 久々に日中外に出たけど暑いね。家の近くにあって助かるお店があってよかった〜あと、去年父が買ってくれた電動自転車まじ無敵。 暑いね〜溶けそう。 幸せだなぁ〜。最近は何してても幸せ〜。 お金のことも整理できたし(祝!リボ払い一斉支払)、やること整理できたし。 6月に転職して一旦月収8万も減る

          家の近くにあってほしいね。

          おつぼね

          6月から入った新しい職場(私看護師)。めちゃくちゃ穏やかでとても仕事しやすいんだけどひとりおつぼねがいて、面白いからかく。 うちんとこは、夏休みが公休以外に6つ取れるんだけどその希望を(病棟勤務だから24時間365日誰かは働かなくちゃいけない)1年目の子が6つ出してたみたいで何人か先輩とかぶってて、そのまだ決定してない希望だけが書かれた勤務表を見て「え〜。1年目なのによくかけるよね〜私が1年目の時はかけなかったもん〜これ注意したほうがいいですよね?(めっちゃ優しい先輩が苦笑

          うないいちどうさん。

          って知ってます?今日Twitterでコンテンツ見つけて、めちゃくちゃはまって、その人のこと調べてて、Twitterでまじセンスある笑いの画像載せててね。えーこの人と結婚したい〜。って親友のラインに送っちゃった。 その方が所属されてる会社の紹介ページがほんっと魅力的で素敵な文章で、いいなぁって。ライターさんってすごいなって思った。そんな愛すべき会社と不意に出会ったがまじで嬉しかった。で、ライターって私でもなれないんだろうかとか調べてたんだけど。なんかテキストとか講習とかがでて

          うないいちどうさん。

          財布を落とした

          1週間くらい前財布を落とした。 19万円現金が入っていて、カードも免許書も全部入っていて、その財布を落とした。 警察にも行ったし、いろんな手続きをしたけど、親には言わなかった。 職場の人たちには話して同情してもらったり馬鹿にされたりしたけど、それでもすっごく落ち込んだけど、だけど親には話さなかった。 私はたまにこういうことをする。 高校生の時どうしても化学のテストで100点をとりたくてものすごく勉強して、当日も朝早起きをして万全の用意をしていたのに、こたつに入って少しだけ

          財布を落とした

          たとえば

          たとえば未来の私に子供がいて、たとえばその子が女の子で、その子が中学生の時に私が43歳で死ぬとして、そしたら私は多分その未来がいい。その未来着くために最大限なぞった生き方をする。そして、未来の私の子供を私は残してでも1度でも出会える未来を過ごしたかったよ。ズレたらやっぱりもう会えないのかな。中学生のその子までしか見えなかったとしても、それでもその子にあって抱きしめて触って、色んな言葉をかけてそれでいいよ。たとえばね。

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          人生で1番ロマンチックだった日

          人生で1番ロマンチックだった日

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          儚い人の魅力

           疲れてる人ってフェチだなって、人に話して理解されたことは一度もない。 こんなに魅力的なのに どうしてみんな気づかないんだろうってとっても不思議になる人がいる。    こないた友達に、きな子って目が 死んでる人好きだよねって言われた。 心外だ。 彼女は私のことをよくわかっている。似合う服や好みの食べ物までよく知っているのに、 私がどんな人に心を盗られるかは、知らないみたい。目に光がない人を好きになる人なんているのかな。いないんじゃないかな。  私が好きになる人は、決まって目の

          初めて自分を好きになれた日

          体も元気ですごく前向きになってる! 初めて自分を好きだと思えた。今日はそんな日。 音がなければ 昨日人混みの中にいていろんな音があることに辛くなってしまった。 音から逃げたかったけど逃げる行動が分からなくてとりあえずしゃがみ込んで静かに涙を流しながら耐えた。ふらふらになりながら家に帰った。 このままでは仕事はできないと思った。 看護師長に仕事を休ませて欲しいと頼んだ。 なんでだよって最初は怒ってたけど理由を伝えて休みをもらえた。はじめての8連休。 主任には休みを取ったこ

          初めて自分を好きになれた日

          昨日のこと

          マッチングアプリで出会った同級生の男の子にLINEで電話しようって言われて電話した。 その人は夢があって現在その夢の近くで仕事をしていて聞いていて面白かった。 少し前のわたしなら羨ましすぎて悔しくて泣いちゃってたと思うけど今のわたしにも夢があるからって話とか、好きな映画の話とかご飯の話とかした。 男と女とかそう言うのじゃなくて人と人として話せて、夢の話できて凄くいい出会いだな〜と思った。

          比べないって難しいのね〜

          ここ最近半年くらいずーっとずーっと色んなことに悩んでて、半年間くらい暗黒なくらーいくらーい時間を過ごした。 自分って何がしたいんだっけ?どんな人生にしたいんだっけ?好きなものはなんだっけ?やりたいことは? わからなくなった。 ずーっとずーっと考えて考えた。 よく親友に言われた。きなこって相談っていうより答えを発表してくれるよね これは私の特徴。 だけど今回はどうしても自分じゃ超えられなくて、意識的にじゃなくてぼわぁーって崩壊する感じで親友、大好きな上司、に話した。 こ

          比べないって難しいのね〜

          今の私。

          今、私は好きな人がいる。でもそれは恋焦がれてどうしようもない好きではない。 この人といたらとても心地いいなと思う。 彼の作る作品を見せてくれることがとても好きだし、抱き合ってキスだけして眠る夜もとても好き。神様がいるかどうか一生懸命考える時間も好きだし、彼の部屋に積み重ねられてる中古の文庫本を眺めるのも好き。 出会った日、 居酒屋さんで紙とボールペンがあったから、氵の漢字を多く出した方が勝ちだよってゲームをしたり、私が話す話をゆっくり聞いて、絶対野球やってなかったじゃん