【R18】ウニキャラがひでー目にあう合同plus感想文
>はじめに
上から目線のように感じてしまったら申し訳ありませんが、全て純粋に感動している故のコメントです。
色々理性がぶっ飛んでいる発言とテンションが繰り返されますのでご注意ください。
>掲載順です
>Ag2Oさん
・鬼蝮ユリア、鬼蝮アイリ(表紙)
同人誌の表紙というのは非常に大切なのだというのは身をもって感じているのですが、売り子としてひしひしとその実力を実感しました、今回。
表紙が公開された際にもちらっと呟いたんですけれども、かき氷のいちごシロップをぶっかけたような可愛い乳首、あれを舐めたいと思わない購入者ははたしているのか。
個人的にアイリちゃんの足指の透け具合も非常に好みです。
>踏みゲー学会さん
・レヴル(カラーイラスト)
「綺麗な裸体だなあ」←最初に口を衝いて出た言葉
ハイライトの無い眼と影の付け方が陰鬱さを際立たせててゾッとします。静かなる鬱。
絡みつく触手的なアレ(紋様なのかなんなのか判別つきにくいですねアレ)がえっちなのもあるんですが、股に沿ってるやつを、こう、そのままギュッと上に引き上げてやりたい衝動には駆られました。
>Vide.Kさん
・ルミエラ・ヴィス・アニマート(カラーコミック)
カラー×コミック作業量の多さを想像して私は地に頭を擦り付けた。
私はこの作者さんのイラストの柔らかな雰囲気が大好きなんですが、雰囲気はそのままえっちな作品にしっかり染め上げられていて拍手喝采ものでした。開放感のある青姦。
一番好きなコマは手で顔を隠すルミエラです。
・セーレ(カラーイラスト)
言わずもがなでした。好きなキャラに対する愛は、絵にしっかり表れるものなんですよね。
>モフさん
・星斗、流子(コミック)
前作の続きですよ皆さん!!続きものを見れる楽しさというのは前作を持っている人間の特権なんですよ!!
BL方面の民ゆえに、男の子に刺さっている絵面は非常に安心感があります。実家に帰ってきたかのような。
星斗くん、流子ちゃんを見ながら歯を食いしばっていましたけれども。即落ちですって。拍手。
ラストの2人揃ってフェラしてるシーンの表情最高です。
>かぺさん
・宍戸美鈴(コミック)
いつも勢いのある注意書きありがとうございます。
このお方の女の子はですねえ。口が良いんですよ。(いつも言っていること)
台詞がなくても声にならない喘ぎ声が私にはしっかり聞こえました。勢いがあるシーンもしっかり表現されてて、ラストの開脚めっちゃ顔ニヤけました。
女の子の霊が犯されてるのが怪奇現象っていう理屈、これから念頭に置いておけばなにも怖く無いんだなあ あとを
>コメゾゥ@創作仕様さん
・暁凶香(小説)
何を読んでも描写の迫力に定評があるお方の作品ですが、「無理矢理」のレベルに輪をかけて戻ってきたな、というのが率直な感想です。
攻側の台詞が非常にそそるものがありました。臨場感がある。
レイプされてるシーンで、電話口で家族の声を聞かせるシチュエーションは大好物なのですが、そのシーン(しかも母親)は鳥肌立ちました。やりおった。みたいな。
・姫月るーな(小説)
前編との温度差。でも少しでもあったかい場面が読めてHPが回復した。
キモオタ書かせたらほんっっと天才的なんですよね!!!!前作のMMCO作品でもそうだったんですけど、思わず悲鳴あげてしまうレベルのキモ=オタク……!
汚らしい音(※褒め言葉)!怖気だつキモ=オタク君の言動!!
でも最後にちゃんと救われる、私は貴方のそんな物語をもっと読みたい。あっ別に救われなくても良いです。
>みらーさん
・ネレイダム(小説)
(前編)ラブラブ生活に忍び寄る借金取りの魔の手!!どうなる?!ネリー!!
犯されていく身体……あの男のカタチになっていく……愛しいマスターのアレが「えっ小さい」には両手を叩いて喜んでしまいました。そして完全に堕ちてしまうオチ。王道すぎて拍手。喉に支えることなく飲み込めた感じです。
律儀に「ネリーさん」と呼ぶあの男はきっと良い人なんだと、自分は思います。
(後編)ウニキャラがひでー目にあうギャグ作品。確かにひでー目。でもほっこり温かい。ありがとう、みらーさんのこの後編パートが最初で最後の回復ポイントになりました。さようなら。私は逝くよ。
>プシャキラパさん
・黄金井竜子(小説)
サンプル見てかなり身構えていましたが、身構えなければ読みきれなかったぜこれ。ですが、最後までひでー目に合わせきったという何かわからない爽快感を感じることもできました。謎。
ヤクザの頭として胸張って歩いてる竜子が一瞬で媚びへつらい床に額を擦り付ける雌奴隷になり果てるこの落差。逆に気持ち良いです。
ちなみに水谷を踏み殺す竜子のシーンがお気に入り。ちょっと死んでくれ!
正直ひでー内容的にはド地雷なんですけど、こういうシーンを文章で表すとこういう書き方になるんだ、と非常に勉強させていただきました。
これで処女作?嘘でしょ。自信なくしますわ。これからも勢い劣らず作品を作り続けていってもらいたいです。
>波島はるさん
・姫月るーな(小説)
拉致誘拐からのレイプ、王道の流れ!
吸血鬼に効く特製媚薬、というご都合展開が最早心あったまってしまう(程に今回の合同はことにひでーのなんの)。
イヤイヤ言ってる子が最終的に快楽堕ち、本当に美味しいです。このキャラの場合公式でパートナーがいますが、この作品には表立って彼が出てきてないので、先のるーなちゃん作品とはまた違った後味の悪さがありますね。
姫月るーなちゃん、意識して見ていなかったんですけど本当に美しい顔ですよね。そりゃ犯したくなるわ。
>こるちかさん
・三田ナナコ(イラスト)
あの2.5頭身があんなエッッッッッッになっちゃうんですか?!
サンプルで拝見した時から全体像が気になっていたんですが、こんな、こんな大胆なカッコで!ツヤツヤのおちりを晒して!!たくさん垂れてるにも関わらず物欲しそうなカオをして!!!これがアンドロイドか!!
・ティフォン(イラスト)
自分は攻め攻め統制主CPの作品をアップしている人間なのでその攻めが弱々な表情をしているという事実is Wonderful.
しかも後ろ誰だ?モブおじに屈したのかお前は??統制主ともあろうお前が??????いや……そんな世界線があっても良いじゃない……
個人的にはそこそこ立派な逸物の下で見え隠れしている袋に可愛さを感じて悶えが止まりません。
>giglioさん
・ヨナ・ライゼ×ギデオン・ライゼ(小説)
本編では仲良し姉弟だった2人ですが、まさかの姉主導権での近親相姦もの、しかも催眠……ギデオン、本当にイイキャラ(多重の意味で)ですよね!!
えっちな小説にはご都合展開なんて日常茶飯事ですし便利な道具が出てくるのも全然平気なのです。自分もこれだけ思い切った導入で書き出してみたいものです。勉強にさせていただきます。
最中の描写の生々しさ、それでいて損なわれないスピード感。迫力のあるヨナの喘ぎ声には思わず気持ち悪い笑顔が滲み出ました。ありがとうございました。
>ふぁんたろさん
・オールドブルー×ワイズマン、ジェフティ(コミック、イラスト)
自分、腐の世界で暮らしている者でして、五体投地して待ち望んでおりました。個人的にはBLが一番栄養価の高い主食で御座います。
オールドブルーはこういった猟奇的な仕打ちを「平常心で」行うのがとても似合いますね。深読みをしてしまうオタクなので彼の本心を探ってしまいがち。
いつもは涼しげな表情で立ち絵を晒す最古達ですが、こうして痛ぶられた時の表情を見てみたいのでこれからもどうぞ宜しくお願いします。
※メタヴァースのキャラクターは総じて頸椎に何かブッ刺されると弱いという解釈に甚く共感致します。握手をして下さい。
>Yumetoさん
・セリドヴェン・マグメール(コミック)
楽曲が大好きです。
描き込みが非常に多く細かく、大変だったのでは……とまずはお疲れ様でしたの気持ち。植物の細かさに加えて血液量の多さも相まって迫力は満点。身体中に花や蔦が這わされていくシチュエーション、美しさをも感じてしまいます。
・シラー・スティング(コミック)
家族の肉を食べさせられる生理的嫌悪、彼女の表情からもひしひしと伝わってきました。でも大切な人を喰らうことで自分とひとつになれるっていうシチュエーションはロマンでもあると思う。
譜面も凶悪ですが置かれている立場も相当悲惨ですね。
・リー・メイメイ、シルビア(イラスト)
イチモツ突き付けられてギャグ顔してるメイメイちゃんに笑顔が止まらない。ハリのあるおっぱいを鷲掴みにしたいのは私だけではないはず。
シルビアくん、ファンサが良いならこんなコトお願いしてもイケるよね!←なんてファンだ!いいぞもっとお願いします
メカクレ属性ちょっとキました。これぞひでー目合同誌の醍醐味、新たな性癖の開拓。
長くなってしまい申し訳ないです。それだけ作品のボリュームもありました。
>はくさん
・葉和とれび(コミック)
グミンの推しです!(その壱)1ページ目の可愛らしい天使のような笑顔。そうですよ私はこんなとれびちゃん漫画を待って──
……うっうっ 可哀想は可愛いんだ!!!!幼児体型な彼女は絶対アソコもキツキツなんですね、それはもうおっきなのを捻じ込みたくもなっちゃうんですね。
イキ顔のシーン、ちいさなおくちからチロッと見えた舌に思わずキュンとしたわたくしで御座いました。
>Azoteさん
・葉和とれび(コミック)
グミンの推しです!!(その弐)1ページ目の可愛らしい天使のような笑顔。そうですよ私はこんなとれびちゃん漫画を待って──
……うっうっ 痛いのは可愛くないがこれぞひでー目!!!刺傷腹パン薬漬け強姦、最終的には臓器売買、てんこ盛りでした。時折挟み込まれるアイドルたちの可愛い表情とのギャップに背筋が冷える。
鬱なシーンでフェードアウトするのも後味悪くて最高です。こういう作品、もっと増えて良いと思います。
>けーとこさん
・鬼蝮アイリ(コミック)
勉強熱心なわたくしはまずは「慢性上咽頭炎」とはなんぞや?とググりました。治療法に戦慄した。これは痛いし「うえっ」てなるし何度もやるからね〜なんて言われたらげんなりもします。インフルの検査の鼻ぐりぐりなんて比じゃない。
でもこのえげつない治療をロリ可愛いアイドルアイリちゃんが受けて汚い声を出しているのが良いんですよね。可愛い子は濁点多めでも許されてしまう傾向にあります。
>しきじさん
・鬼蝮アイリ(イラスト)
ぷりぷりとした肉感がたまらなく愛おしい……!小柄な身体を好き勝手に弄ばれている様子に思わずガッツポーズ。
ニーハイやヘッドドレスのフリル可愛い!宙に持ち上げられたまま挿入されてるのって相当辛いんだろうな、でもそれがまた可愛いんだよな……
陰部に縄がキツく食い込んでいる部分が好きです。そのまま縄引っ張ってぐりぐりして良いですか?
>武田さん
・ミァン・クレスターニ(小説)
シビュラを絶やすな2021冬。おめでたいことに稼働中のnewでも新曲が追加されました。シビュラは続くよ2022。
NTR・暴力・リョナに死ネタとこれまた「えっち」とはかけ離れたひでーシチュエーションのオンパレードでした。
受け側が感じた快感や痛みの描写もそうですが、個人的にはひでー目に合わせる攻め側がどのような思いでその行為に及んだのかという描写があったのが嬉しかったです。
処女膜を破れなかったことに対するエーディンの怒り。滑稽なように思えて笑ってしまったのですが、彼にとってはとてもとても大切なことだったんでしょうね。
>すばるさん
・パンタパンタ(挿絵イラスト)
本感想記事のヘッダー画像にも一部使用させていただいております。
今回の「ひでー目」に寄稿する際、アニマリアレーベルで書こうと決めた時からこの方しか居ないと思い依頼をさせていただきました。
ポップでメルヘンでダーク。すばるさんの絵柄にぴったりな作品にしたいと思い、自分も色々と試行錯誤しながら執筆しました(詳細は下記にて)。Twitterでのサンプル画像用にはまさかのカラーイラストでデータを頂き、感涙でございます。
そして今回はなんと「ひでー目plus」のトリとして作品を配置していただけるとは思ってもおらず、今でも夢のようです。
自分の作品にイラストがつく感動は、それが此方からの依頼とはいえ、やはり言葉では言い表すことの出来ないものがあります。このような機会を与えていただき、本当に本当にありがとうございました。重ねて御礼を申し上げます。
>attolyre
奇を衒いました。
誰もやらんだろうなというレーベルで作品を書こうと思ったので、今回の参加を決めた時からアニマリアレーベル一本で考えていました。
他の参加作品とは良い意味でも悪い意味でも浮いた作品を書きたかった。それに尽きます。
今回の作品の執筆において一番考慮したのは「文体」とそれに伴う「漢字の使用」です。
アニマリアレーベルのストーリーは絵本のような世界観で、読んでいてほっこり、時々クスッと笑えるような、魅力的な作品だと思います。故に、難しい漢字を極力控えて、平仮名多めで柔らかい見た目にしたかったのです。
一応成人向けの「ひでー目」合同誌ですが、大人が読む絵本があったって良いじゃない。そんなイメージでストーリーを考案。カニバリズム(対象がアニマルなのでこの言葉を用いるのが適しているとは言い難いですが)を交えたクッキング絵本という方向性で固まりました。
・ミミズクの肉(鶏肉)
・リュウグウノツカイの切り身(白魚)
・アザラシを用いた発酵食品(キビヤック)
当初はもう少し種類を増やす予定でしたが、余りに長すぎてダラダラと読ませるよりかはメリハリをつけて、【パンタパンタがペンデラさんのために頑張る話】という大筋をまとめる方向で〆ようとした結果、この3つの食材(仲間たち)でとどめておくことに。
私はパン作りの経験があるわけではなかったので、レシピや調理方法については全てネットで調べて独自に編み出した架空のものです。実際に同じ手順で調理しても美味しいパンが焼き上がるわけではないので、試さないでください。
シラタキさん(リュウグウノツカイ)に関しては未知の食材だったためかなり念を入れて調べました。深海魚ってどうやって食べると美味しいんじゃい……
魚の捌き方などだいぶ暈した描写も多いですが、苦労したなりになんとかそれっぽいパンができたなあと思っています。
ゴマネさんキビヤック。
キビヤックは最終的にはアザラシの腹の中に詰められた海鳥の「発酵した内臓」を啜って食べるというのが正解なのだそう。ゴマネさんはただの袋です。
作中では「下拵えをした」ところで終了となりましたが、実際にパンにしたところまで考えてました。ドロドロになった内臓をペースト状にして味を整え、食パンに塗ってトーストにします。栄養満点!サクサク濃厚トースト。
ラストには血まみれの姿を訝しむペンデラさんに対して純粋な感情をぶつけたパンタパンタでしたが、果たしてその後はどうなったのでしょうか。
ペンデラさんも「わしっ」とされてしまったのか否かは、皆さんのご想像にお任せいたします。
>総まとめ
一作目「ひでー目」が頒布されたと思ったら既に二作目(今作)の募集が始まっていたので最早流れで参加表明をしましたが、「楽しかった!」と同時に「もうノリじゃ参加できないクオリティにまで(執筆陣のレベルが)跳ね上がったな」と背筋が伸びる思いです。
参加者数も倍、ページ数も倍、掲載された性癖も数多、こんなに濃ゆい音ゲー界隈成人向合同誌あるのか?という豪華さだと思います。
別記事にも書きましたが、今回は頒布当日に現地で売り子をさせて頂いておりました。多くの方に手に取ってもらえて感無量であると同時に、これからもこの企画はこれだけ期待をされている、(個人的には)生半可な作品は寄稿出来ない、と考えさせられもしました。
正直なところ作品を読ませてもらいながら、相当体力(気力)を奪われており、それは今作の作品の濃さがそれ程のものであったということと(供給)、それらを自分が受け入れられる器がまだまだ小さかった(許容)のだなと、色んな意味で反省しております。
一部の方にはフリースペース等でぼやいたかとは思いますが、今回の「ひでー目」参加を経て、私の中でのこの企画への参加というのは【趣味嗜好の共有】から【勉強】に近い立ち位置に落ち着きました。
多くの執筆者の方の作品に触れて、良いところを吸収し自分の作品の糧に出来る素晴らしい機会だと思います。表現の個性を手軽に感じることのできる「合同誌」ならではの利点ではないでしょうか。
これからも許される限りは積極的に参加させていただけたらと思っています。
最後に、個人的な注釈(弁明)をひとつだけさせてください。
今回の自作品に関してですが、私自身は【動物虐待】【畜産動物以外の動物の屠殺・調理・食】を好んでいる訳ではありません。作品の表現方法のひとつとして今回のようなシチュエーションを選択したに過ぎないことを、改めて記させて頂きます。
この度は素敵な企画に参加させて頂きありがとうございました。
主催の方、作者の方々にも重ねてお礼を申し上げます。
↓【R18】この作品はBOOTHで販売されています【R18G】↓
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>ギデオン・ライゼがミリアム・べミドバルにひでー目にあわされる話
グロ書いたあとはエロ書きたくなるんや。
あんな幸せなシーンの後にドン底に落とされる公式CPあるか?!幸せだったの数行だけだな?!ヨシ、俺が幸せにしてやるよ。ギデオン・ライゼ、てめーはミリアムに掘られろ。
↑どうしてこうなった??
実は公式ストーリー読んでから「まあ自分が最初にギデミリ書くならミリギデでペニバンだな(この時点でちょっとよく分からない)」とずっと思っていたので、そのモヤモヤを一気に発散した感じです。ブルースタインには火付け役になってもらいました。ありがとよ。
書いて満足したのであれはこれでおしまい。続きません。
「書くか?」と聞いたらコメゾゥさんがノッてくださったので今回はコピ本(※現地限定無料頒布)が出来ました。ありがとうございました。
>おわり!