Mリーグ2022 セミファイナル
今年のMリーグも僅差ハラハラゲームを構築している。
組み合わせを視た瞬間にほぼ着順の予想が当てられる。
つまり、
1.ぶち抜けたチームを作らない。
・ポイントが200ptsオーバーをしているチームは、守備気味に打ちラス回避のみに心がける。親のダマ跳満なんかは厳禁。
・余裕がある時には、マイナスになっている下位チームが優位になるようにゲームメイクを行う。
2.弱いチームを支えよう。
・雷電は柱がいないので、連盟系で支え合おう。
KONAMI→雷電 風林火山→雷電 渋谷ABEMAS→雷電
3.優勝したチームは敗退でいいよね。
サクラナイツから連覇をするという気概が感じられない。
下手をするとセミファイナル敗退でもいいかなという感じを受ける。
そして、本来ならば選手入れ替えのレギュレーションが掛かっている2チームに大きなプレッシャーがかかるはずなのだが、チームを跨いだ共闘をしているので、選手入れ替えのレギュレーションに迫力がない。
・雷電
・風林火山(※.風林火山は勝又・松ヶ瀬が踏ん張っている)
私の期待する所。
・風林火山 惜しくも敗退
・雷電 惜しくも敗退
赤坂ドリブンズ以外にもMリーグ新規参入枠が拡大し、現在開催されているIKUSAに参加している麻雀プロやタイトルを獲得した事のあるプロ達が歓喜する。そして、6年目は新世代の麻雀プロが数名一気に参加し、Mリーグ新世代を構築する。
そんな流れを視たいのですが、どうも
・雷電
・風林火山
の2チームは意地でも残してレギュレーションを回避する。
・KONAMI・・・・実力的に残る。
・最後の1枠をABEMAS、Piratesで競うというシナリオにみえるのですが?
このようなMリーグ演技を長く続けていると視聴者も飽きてくるような気がしているのですが如何でしょうか?