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Mリーグ2024-25レギュラー第9週

Mリーグ2024-25 レギュラーシーズンの序盤戦である各チーム32試合が終える週となり、序盤戦の締めとして相応しい熱戦と見逃せない直接対決が多くありました。

1.総評

  • 赤坂ドリブンズ  首位奪還!

  • セガサミーフェニックス  連続首位記録7週で無念

  • 上位4チーム、中位2チーム、下位3チームの明暗クッキリ

  • 協会卓の熱戦

  • MVP争い既に激戦

2.チームポイント

1.ドリブンズ  405.4pt(↑1) 👑
2.フェニックス 375.3pt(↓1)
3.Pirates  233.7pt(→0)
4.麻雀格闘倶楽部 208.5pt(→0)
5.雷電 1pt(→0)
6.サクラナイツ -37.4pt (→0)
7.風林火山 -325pt(↑1)
8.ABEMAS -390.1pt(↓1)
9.BEAST -491.4pt(→0)

今週一番成績を叩き出したのが、ドリブンズで140pt程プラス。次いで、麻雀格闘倶楽部が130pt程プラスとなる。フェニックスは-30ptに収まっていたが、ドリブンズのここ3週間の猛烈な稼ぎが効いて遂に首位陥落。
そして、ABEMASが▲100ptとなり上昇ムードが一気に沈下。
BEASTは、▲160ptとなり厳しい状況下で手痛い連敗となる。

3.今週のチーム状況

 3-1.ドリブンズ

 チーム一丸で首位奪還

首位を独走していたフェニックスを遂に捉えました。
先週までに鈴木たろう選手の3週間で300pt近く稼ぎ、更に渡辺選手もトップ率が良く、園田選手も連対率が高い状態を維持していた。その結果、先週末時点のポイントは以下となっており、140.1pt差であった。

・フェニックス 404.7pt
・ドリブンズ 264.6pt

2024年11月12日(火)が上位3チーム(フェニックス、ドリブンズ、Pirates)の直接対決となった。

3-1-1.11月12日(火) 第1試合

序盤戦を締めくくる3強による直接対決の第1試合は、上記のような対戦カードとなった。ドリブンズは、今年からドリブンズの新切り込み隊長となっている渡辺太選手。
南2局2本場までは茅森選手のリズムの良い攻撃が連続で成功して、若干リードしている展開の中、渡辺選手は334mの形から34mに固定した。その同順に小林選手から3mがリリースされると、渡辺選手はポンと発生し初の誤ポンアガリ放棄となる。
普通の選手であれば、大切な直接対決で中打点以上が見込める手を放棄した瞬間に精神的に崩れ、逆連対をしていただろう。
その後冷静さを取り戻し、満貫自摸を南2局3本場で決めた。

オーラスも攻撃の手を休めることなく、リーチをかけると2着目の茅森選手から追っかけリーチが掛かる。1・2着を決める最後のリーチ対決かと思われた瞬間に、Piratesの小林選手がラスでは帰れんとリャンメンながら劇薄のリーチを結構した。その瞬間に茅森選手がまさかの9sを掴み、渡辺選手が展開のツキもあり薄氷の勝利ながら大きな1勝を射止めた。

3-1-2.11月12日(火) 第2試合

1試合目に劇的な幕切れとなり、フェニックスにトップラスを決めチームポイント差を一気に96ptも差を詰めた。更に迎撃を掛けてフェニックスより着順を上にする事でトップを目指したいドリブンズは、エース園田選手を登板させる。

この試合は、醍醐選手の噴火状態が起きており園田選手の要所の技術で醍醐選手との差を僅かに抑える事ができた。

11月12日 第2試合 東1局2本場

こんな手牌を受け取ったらやる気無くすよね。この手牌を鳴きを駆使して手にするのが園田選手の腕ですね。

結果としては、園田選手が一通赤1の2000点を醍醐選手から上がれたのですが、これは醍醐選手の3p待機が招いた結果でした。このような愚形だらけの手を泥臭く手にするのが、園田選手らしい素晴らしい手段でした。

11月12日の直接対決の結果は、
第1試合   1位 渡辺(ドリブンズ)  53.2 4位  茅森(フェニックス)  -43.9
第2試合   1位  醍醐(フェニックス) 67.2  2位  園田(ドリブンズ) 14.4

以上の結果からフェニックスとの直接対決では、44.3pt差を詰められた。

浅見  急所の1勝

東4局に子の跳満をアガリトップ目に立った南2局2本場。浅見選手の綺麗なリーチ・自摸・タンヤオ・三色・赤1・ドラ1の親跳を決めて大きくリードする。悠々と逃げ切りかと思われたが、1万点を切っていたラス目の伊達選手の親番が正に麻雀そのものだった。恐ろしい程の追い上げに浅見危うしと思われましたが、冷静な守備と我慢が効いて勝ち切った。

そして、この日の第2試合は園田選手がしぶとく連対となり試合終了時点では、フェニックスと20pt差となった。週末にフェニックスがマイナスになった事によりそのまま首位を奪還した。

全員プラス

11月15日終了時点

個人スコアベスト10に男性陣3選手が堂々のエントリー。更に13番手に浅見選手がプラスの成績を残している。前半戦を終えて、4選手共にプラス状態と非常に良い状態が続いている。

来週以降は、フェニックスが首位奪還を目指してくる上に、上位チームであるPirates、KONAMIも更に暫定1位を目指してくるだろう。来週以降の首位争いに関係するカードは見逃せません。

 3-2.フェニックス

茅森涙の逆転負け
醍醐意地のトップ

開幕週を除き先週まで毎週プラス40pt前後を積み重ね続け、セガサミーフェニックス史初の7週連続首位を維持していた。今週は、2位ドリブンズ 3位Pirates との直接対決だった。

11月12日 第1試合 小林・茅森・渡辺・多井戦南4局0本場。渡辺選手が僅かにリードした局面でダマテン36s待ちを聴牌。更に多井選手が親番チートイツ8m待ちでリーチ。茅森選手は、リーピン自摸2,700点で多井選手のリーチ棒によりトップが獲れるので25p待ちで追っかけリーチを決行する。多井選手の8mが枯れていたので、渡辺選手と茅森選手の一騎打ちで勝った方が決着がつくと追われた矢先の瞬間・・・・

まさかのラス目小林選手が、全員に無筋の赤5mをぶっ放す。その直後に茅森選手がラス牌の9sを一発で掴みまさかの12,000点の放銃となる。そして、2着目から一気にラスへ転落となった。

『悲しいけどこれ麻雀なのよね』

醍醐大 意地の5勝目

11月12日第2試合 醍醐・園田・日向・瑞原戦。東1局1本場に親の醍醐選手が強烈なリーチ・タンヤオ・平和・三色・裏一の親跳満を炸裂させ大幅なリードを保った。その後も醍醐選手が着実に加点して値千金のトップを確保した。

竹内元太 2着死守

11月15日(金)第1試合 白鳥・堀慎吾・鈴木優・竹内戦。フェニックス vs Pirates の上位チームの直接対決。この試合は堀選手の危機感から圧倒的な攻撃に防戦一方で我慢ばかりをしていた竹内選手でしたが、オーラスに2着目を確保してフェニックス首位を維持した。

協会頂上対決 in Mリーグ

Piratesの仲林選手の『協会選手  出てこいや~』の呼びかけに
同日第2試合  仲林・堀・浅井・松本戦が実施された。呼びかけた本人が大勝ちして浅井選手は仲林選手との筋肉対決に敗れる。

仲林選手が絶好調でリーチ・平和・赤1確定で高め一通のリーチ。
河が強すぎて数牌の情報が少なすぎた。端牌アタックで2枚持ちの9mを刈り取られてしまった。この親満放銃が致命傷となり、南3局堀選手の巧みな山越しロンで着順がラス目になってしまった。この結果により、フェニックスは悔しい首位陥落となった。

今週のフェニックスは、濃厚な対戦カードにおいて、
茅森4着 醍醐1着 竹内2着  浅井4着 合計 約-30pt
1週間に4登板して、ラス2回引いての▲30ptは普通のチームならば傷が浅くて良い方だと言えるだろう。しかし、初優勝を目指しているフェニックスとしてはドリブンズが驚異の稼ぎっぷりをみせているので、ラス2回はやはりキツイ着順だった。

来週以降は、中盤戦に突入しますが改めて首位奪還と再度ブーストをかけて年末時点での500pt越えを期待したい。

 3-3.Pirates

仲林 協会頂上対決制す

11月15日第2試合 浅井・仲林・松本・堀戦。仲林選手のSNSの呼びかけで協会頂上対決しようと言う事で対戦カードが決定。

東1局0本場 強烈な倍満自摸。リーチも裏も無いのに

この倍満を機に一気に攻撃のリズムをつかみ大勝し、フェニックスとの差を急激に詰めていく事に成功した。

仲林選手のドアップシリーズ。仲林・堀選手ともに自団体最高峰のタイトル雀王決定戦でタイトな中、週末のMリーグに最高の試合を届けた。

 3-4.麻雀格闘倶楽部

寿人の大勝が生んだ快勝

ここ3週間の麻雀格闘倶楽部は、悪くも無いが良くも無いファンがモヤモヤする成績が継続していた。ズルズルと沈下して気が付けば+3桁を切っており、麻雀格闘倶楽部の弾けたトップが欲しかった。

そんな中、11月11日第1試合 内川・佐々木・萩原・鈴木大介戦において久しぶりの元気な魔王が見参した。

このアガリをキッカケに魔王ラッシュが継続して、ファンに佐々木選手らしい爽快なアガリの数々とトップをファンに届けられた。

ラスから2位へ上昇する朱里紗ラッシュ

11月14日 第1試合 亜樹・浅見・伊達・猿川戦。浅見選手の打点のあるアガリ2発と猿川選手の満貫自摸により、南3局で伊達選手が南3局0本場6,500点持ちの断ラスから、

猿川選手の変則4面待ち7枚待ちの超好形でアガリが必然のリーチだと思われた。流石の伊達選手もラスだなと。浅見選手が猿川選手の現物で切った6sをチー聴すると、直後に猿川選手が東を掴みまさかの放銃となる。
この東・赤1・ドラ1の5,800点を得てからの朱里紗ラッシュがオラオラ過ぎた。一番被害を被ったのは、BEASTの猿川選手だった。

滝沢 僅差を制して良いムード継続

来週もこの調子で行こう

麻雀格闘倶楽部は佐々木1着・高宮3着・伊達2着・滝沢1位と久しぶりの快勝となり+130ptを稼ぎ久しぶりの200pt越えとなり、上位チームを追う体勢となりました。

ドリブンズ・フェニックスが非常に良好であり、次いでPiratesも上昇ムードを感じさせる。上位3チームに粘り強く戦って暫定1位を狙うチャンスを伺いたい。

 3-5.雷電

萩原 3連対

萩原選手の水飲みロン炸裂。
ペットボトルの水を取り、水を飲んでおり。他家からは闇聴してないだろうと推測されたが、白・表3・赤でロン。これには心理状態も読む鈴木大介選手は一本取られた。この試合は、魔王寿人選手が大暴れしている中比較的素点のある2着を確保した上で、萩原選手は選手の2連勝からの3連対を確保した。

 3-6.サクラナイツ

堀 全ての話題をかっさらう

週始めの11月11日第1試合と第2試合でダブル川コンビである内川選手と渋川選手がそれぞれ3着1着と健闘した。

週末もう一回ダブルリバー若しくは内川選手又は渋川選手で見せ場を作れば完全にサクラナイツの話題は、ダブルリバーで決まりだなと思っていた。

サクラナイツが全員負けが込んでいる中、最高のタイミングで渋川選手がトップを獲り今週のサクラナイツの顔になるはずだった・・・

堀 強カードに圧倒的勝利
堀 協会頂上対決に連投

内川選手と渋川選手のダブルリバー物語を週末の強カードにおける圧勝と協会頂上対決で全ての話題をかっさらう堀選手だった。特に面白かったのが、11月15日(金)第1試合の堀・白鳥・鈴木優・竹内戦の強カードにおける圧勝で堀選手の話題を一気に持って行った上で、協会頂上対決には渋川選手が参戦すると思われた所にまさかの堀選手連投と更に強カードを連投した。

堀選手は恐らく、現状のドリブンズ・フェニックス・Pirates・麻雀格闘倶楽部の好調4チームについて戦力と状態について監督以上に危機感を持っているのかも知れません。そのため、急所の強カードで少しでも上位チームを抑えてMリーグを盛り上げようとしているのかも知れません。

だからこそ、鉄強エースの堀選手ではなく内川・渋川選手のダブルリバーで勝ち越していく事こそがサクラナイツの今後の鍵となるだろう。

 3-7.風林火山

亜樹・松ヶ瀬 我慢の時

今週の風林火山は試合が2試合あり、亜樹選手と松ヶ瀬選手が出場した。
現状のチーム状況を反映するかのように、同卓した他チームの選手にこれでもかという程手が入り、先手ばかりを取られる展開が亜樹・松ヶ瀬選手双方の卓で起きていた。

2選手の守備でラス回避はできて最低限のタスクはやり切ったが、何とか来週以降に亜樹・松ヶ瀬選手のトップもしくは連対を目指していきたい。

 3-8.ABEMAS

厳しい全員逆噴射
翔松無念

今週のABEMASは、今期のABEMASを象徴するような厳しい戦いだった。
週始めは、多井・日向選手が以下のカードに参加した。

11月12日 第1試合 小林・茅森・渡辺・多井
11月12日 第2試合 醍醐・園田・日向・瑞原

共にPirates・フェニックス・ドリブンズの絶賛好調中の上位3チーム。この上位陣の強カードにワンパン入れられたら、悪い流れが変わる可能性がありましたが結果は、多井3着日向3着と周囲の好調ぶりに圧されていた。

週末の試合では、白鳥選手と松本選手がそれぞれ以下の強カードとなり、まるでファイナルの組み合わせと言える位のこれまた強カード。

11月15日 第1試合 白鳥・堀・鈴木優・竹内
11月15日 第2試合   浅井・仲林・松本・堀

この試合でも白鳥・松本選手の何れかもしくは双方が上位陣2チームにワンパン入れられたら流れも変わったのですが、第1試合は堀選手の圧倒的な強さに白鳥選手は敗れラスとなり、第2試合は仲林選手の圧倒的な強さに松本選手がギリギリ2着を確保するのがやっとという状況となった。

これは、男性陣3名が思う以上に今期は相当厳しい戦いです。
男性陣3名が思う以上にドリブンズ・フェニックス・Piratesそして麻雀格闘倶楽部の場を捉える臭覚、競い勝つ運・攻撃の参加率・収束させる力などが非常に鋭くなっている。

チーム一丸となって、キッカケになる勝利を掴み取りたい。

 3-9.BEAST

捉えているが賽の目は裏目に

今週のBEASTは、戦えているのに結果が伴わなかった試合が多かった。

11月11日 内川・佐々木・萩原・鈴木大介戦は好調萩原選手が先行して加点する中、佐々木選手が魔王たる所以の魔王ラッシュがかかってしまった。鈴木大介選手も攻撃には参加するが、悉く先手・後手に問わず魔王の追撃に合い競い負けていた。

鈴木大介選手は、場況読みも優れた選手ですが、鳴き仕掛けの清一色の鳴き方を間違え258待ちにできる所を25待ちにしてしまった。恐らく、普段の鈴木大介選手であればこのような間違いはしていないだろう。

過剰な意識、疲労、読みすぎが原因かも知れないだろう。読みも重要ですが、このような時には麻雀の体感(過去の経験から自摸アガリをイメージできる選択)を読みより重要にした方が良いのかも知れません。

そして、同日11日亜樹・浅見・伊達・猿川戦に参戦した猿川選手が不運過ぎた。
東場で36p待ちの満貫を自模アガリ猿川選手が上昇してくると思われた。そんな中、浅見選手が子番で12,000点の跳満自摸、親番でも18,000点自摸と3万点の加点に成功する。

南3局0本場 親番伊達選手 以下の点棒状況
亜樹 17,800  浅見 50,600  伊達 6,500 猿川 25,100

南3局0本場 変則4面張7枚残りの超好形の先手リーチを猿川選手が決行する。鉄板の勝ちと想えたが、伊達選手の脅威の粘りに5,800を打ち取られる。

  1. 伊達選手のキー牌である357sのリャンカンを埋める6sが猿川選手の捨て牌となり現物となる。

  2. この6sに浅見選手は勿論現物をリリースする。

  3. 必死に聴牌やアガリを目指す伊達選手がチーをする。

  4. 猿川選手が7枚待ちの自摸牌より先に伊達選手の東を掴む。

『悲しいけどこれ麻雀なのよね』

気を取り直して、南3局1本場に猿川選手にドラ1sが暗刻の先手リーチを掛けて23s待ち4枚残りと良さげ。伊達選手が5556sの変則3面待ち6枚残りの追っかけリーチ。リーチ・タンヤオ・自摸・赤2・裏1の親跳を見事にアガられる。更に3本場には、女性陣3名の聴牌にアタリ牌を掴み3000点をノーテン罰符を支払い。そして、4本場にはリーチ時に伊達選手の1,500点キックをくらい気が付けば、2着目からラスへ転落した。オーラスは亜樹選手の速攻により試合が締められた。

『悲しいけどこれ麻雀なのよね』

猿川選手が、伊達選手が麻雀そのものと畏れられる恐ろしさを体験して、伊達子犠牲者の会に入会してしまった。

菅原選手も14日滝沢・松ヶ瀬・菅原・園田戦において悔しいラスとなった。この日の菅原選手は細かい放銃は有ったが、気にする必要が全く無い。自身の攻撃は確りと場を捉えており、リーチ時点や聴牌時点のアガリ枚数が3枚以上と優秀な聴牌をしていた。

菅原選手がホンイツ・トイトイ・赤1・高め役牌の最低満貫から北で跳満。北を自模れば逆転トップ、出アガリ満貫でも3位又は2位へ浮上する。この局面で園田選手が北を掴んだのですが、ノータイムで手役有りの形から形式聴牌へ切り替える北単騎へ変更となる。更に運が悪いのが、園田選手の鳴きで松ヶ瀬選手の3sを掴まされる。

『悲しいけどこれ麻雀なのよね』

菅原選手は敗れはしたものの、攻撃の仕方に重みと待ち取りの良さが以前と比較にならない程向上している。悔しいが守備面の臭覚・体感はチワワ並みですが、攻撃面では狼に変化しようとしている。

BEASTは、中田選手の2着だけが連対となり、鈴木大介・猿川・菅原3選手がラス勢ぞろいとなってしまった。3者とも攻撃時の待ち取りや待ち枚数などが程良い状態だったので、最後の詰めである引き負けない運が必要かもしれない。既にお祓い案件だろうか、選手全員でパワースポットに行くべし。

4.今週のMVP

・麻雀格闘倶楽部  佐々木寿人
 圧倒的な魔王ラッシュ。Mリーグではツモツモしている元気な佐々木選手の活躍が必要です。

・Pirates 仲林圭
 協会頂上対決と強カードの中、圧倒的トップは圧巻。

・サクラナイツ 堀慎吾
 週末強カード2連続2連投で圧勝1回3位1回は流石。

5.その他

来週以降から改めて中盤戦に突入します。

✅連勝戦 連勝者求む。
✅連対戦 鈴木たろう5連対中 萩原 3連対中 
✅首位攻防戦 ドリブンズとフェニックスの行方
✅上位4チームの動向如何に
✅下位3チーム マイナスゾーンから転じる切っ掛けは

今週は非常に熱い好カードがあり、好試合が多かったように感じます。
これから各チームは、年末年始に向けて良い年越し送れるかに関わってくる重要な11月・12月を迎えます。

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