Mリーグ2024-25 新生セガサミーフェニックス
2024年6月28日(金)19:00からMリーグ 2024-25 のドラフト会議が実施されました。多くのMリーグファンの期待と好奇心が集い、最大接続人数は5.2万人を突破した。
セガサミーフェニックスがどのような新体制になるのか、多くの方々が固唾を呑む中、新選手候補2名が指名された。
1.動画
2.ドラフト結果
1.最高位戦日本プロ麻雀協会 竹内元太
村上淳、近藤誠一、鈴木優、園田賢、醍醐大等並々ならぬガチ強のプロ雀士の中で、ここ2年間最高位を連覇しておりMリーグにいつ指名されてもおかしくない麻雀プロです。note、xなどの予想で麻雀ファンの多くが1人目の指名に竹内プロを予想しており、予想と結果が一致した衆口一致の選考でしょう。
2.日本プロ麻雀協会 浅井堂岐
日本プロ麻雀協会の雀王戦で何度も決定戦に出場されている浅井堂岐(あさい たかき)プロ。雀王戦では、堀慎吾、松本吉弘、渋川難波、仲林圭などのガチ強メンバーと対戦しながら、第22期雀王を獲得している。
所属団体が最高位で固めてくる可能性が高いという予想を大きく外し、最高位と相性の良い協会から選出された。
3.予想と結果について
2週間前にセガサミーフェニックスの方向性がこうなるだろうという予想を色々書かせて頂きました。方向性ばっちり一致していたのが非常に嬉しかったです。
やっぱり、今期優勝したPiratesのようにガチで優勝を掴み取る姿を、セガサミーフェニックスでも観たいですよね。来期は新人生2人の適応期間となる事が予想され、即優勝といのうは厳しいかも知れませんがセミファイナル、ファイナルに進出して、新体制2年目で優勝を決めたいですね。
私個人として嬉しかったのが、方向性が強くなり成長するチームをテーマにしてそうな感じを受けるので、Mリーグ全体の活性化やスポーツ化に大きく貢献しそうな気がします。
ドラフトの反響を鑑みても、多くの方が好意的な印象をもたれており、新生セガサミーフェニックスへの新たな旅立ちに前向きな意見を持たれるファンが多かった。
4.新生セガサミーフェニックスに求める事
やはり、これだけのメンバーが揃ったので
①成長
麻雀を強くなり、チームに貢献するために成長する事。2~3年である程度の成長結果を望めない者は、次世代にその席を譲るべき。
麻雀の成長も勿論ながら、人間性としての大きな器を拡げる事により、選手そしてチームの魅力が向上する事。
➁優勝を常に狙う
新生セガサミーフェニックスが誕生した今日から、最短2年以内に優勝を実現させること。以下の要件はマストだろう。
1.24-25シーズン
最低限のノルマ:セミファイナル進出
平均的なノルマ:ファイナル進出
最高な結果:優勝
2.25-26シーズン
最低限:ファイナル進出
優勝必達!
➂女性を虜にするチーム
今までの女性3選手構成では、男性ファンが多かった気がする。
ゴリゴリのメンズ3名になった暁には、麻雀力で男性ファンを釘づけにした上で、多くの女性ファンがメロメロになるような漢気満載のチームになって欲しい。
④筋肉(ワイスピ感)
竹内、浅井、醍醐プロの体格の良さを考えるならば、浅井プロを筆頭にメンズは全員身体を鍛えて、Mリーグ初の筋肉でも魅了するチームになって欲しい。そうすることにより、映画ワイルドスピードのような健美な肉体美を表現する事で人気を上げていく。
5.どうする色々
①勝利ポーズ
今までのウィンクポーズは女性3選手だから絵になっていたポーズです。
ゴリゴリのメンズ3名になったら新ポーズを展開したい。
お勧めは以下。
セガサミーといえば、『スマスロ北斗の拳』ともいえる。その顔とも言えるラオウのポーズを勝利ポーズとしたい。
➁第一指名的役割
新シーズンが始まる際に各チームの第一指名がポスターの看板となっているのが恒例となっている。Mリーグ初の第一指名選手が居なくなるという珍事に来期の第一指名的役割を誰にするかが悩ましい。
私は敢えて、ピカピカの新人1年生の竹内元太プロにその大役をして欲しい。身長も高いので、非常に映える可能性がある。
5.纏め
今期23-24シーズンで完全優勝を成し遂げたPiratesは、鈴木優・仲林圭のUKコンビが選出されてから2年以内で結果を出した。
新生セガサミーフェニックスが、Piratesのようにチームワークが良く爽やかで、強いチームになって欲しい。そして、Piratesのような強チームと高い次元で同等以上に戦えた時には、Mリーグに新たな熱狂を起こせるだろう。