目標設定から学ぶこと
こんにちは、atteyaaのマツイです。
皆さん、目標はありますか?
人生の目標
今年の目標
明日の目標
期間やスケールもいろいろですが
目標を設定することが好きで得意な人
一方で目標を設定するのは何だか苦手で避けたい人
どうしても違いが出ますよね。
で、ここで目標を設定する利点
これを熱く語るには私らしくないし
atteyaaブログ的にも楽しくない。
なので、目標設定から学べる意外な気づき
こんな感じのことを書いてみたいと思います。
まず、目標設定をするメリットをChatGPTに聞くとどうでしょうか?
・方向性の明確化する
・モチベーションの向上
・成果の測定が可能になる
・自己成長の促進
・達成感の獲得
・効率的な時間管理ができる
こんな感じのことが出てきました。
目標設定が大好きな人(好き派)からすれば
「分かる分かるー!!」ですし
目標設定が苦手な人(苦手派)からすれば
「まあ、そうでしょうけども・・・」
って感じでしょうか。
でも、これ以外の「意外な気づき」
これが好き派にも苦手派にも刺さるんじゃないか?
そんな風に思っています。
じゃあ、目標設定することで手に入る「意外な気づき」とは何か?
それは、未成功の獲得です。
苦手派の人なら強く共感してもらえるかもしれませんが
目標を設定してうまくいかない、達成できない
これを想像すると何とも気持ちがげんなりしますよね。
でも、そもそもうまくいかないとダメなのでしょうか。
このやり方はダメだった、
この時間の使い方では通用しない、
そもそものマインドセットが良くなかった、
等々、うまくいかなかったという事実の積み重ね。
これがそもそも財産になるという感覚が欠如しているように思います。
目標を設定するからこそ挑戦があり
挑戦があるからこそ未成功(うまくいかなかった経験)がある。
自分の未成功体験は深い自己理解にも繋がります。
(というようなことも未成功体験がないと気づけませんけど)
それが後々大きな財産となる。
もっと言えばこれこそがキャリアなのだと言える日が来る。
うまくいかなかった失敗体験、
未成功体験とはそれくらい尊いものです。
挑戦して失敗しましょう!
こんなことを言うと、意外とみんな及び腰になりますが
目標設定をしてひたむきに向き合えば
自ずと未成功という体験がフィードバックされます。
目標設定、好き派も苦手派も新しい観点で臨んでみてください。
読んでくれてありがとうございます。
旅って何だろう?
キャリアって何だろう?
人生って何だろう?
そんな疑問を感じたらぜひatteyaaを除いてみてください。