仲間とともに自己に向き合った1日目
就活カレッジ、はじめました。
今日、感じたこととしては3つ。
①自分のことは自分にしかわからないかもしれないけれど、それに気づかせてくれるのは他人かもしれない。
②マイナスな感情・経験は、プラスな自分像に変えられる。
③仲間はめっちゃ大事だ。
本日の「自己探究講座」で取り組んだことを大きく二つに分けると、1:願いを見つける、2:軸を言葉にする だった。
詳しいワーク内容は他の参加者のみなさんがシェアしてくれると思うので、ここでは僕が講座を通して感じたことを、終わったばかりの熱量を伴って、まとめておきたい。
①自分のことは自分にしかわからないかもしれないけれど、それに気づかせてくれるのは他人かもしれない。
今回のワークでは、グループメンバーに自分の考えやその考えの元となった経験を話した。
人に伝わるように、自分の頭の中のことを言語化するのはやっぱり難しい。
その中で、拙いながらも自分の思いを話すと、「それってこう考えればさっき話してた経験とも繋がってるんじゃない?」みたいな感じで、点と点をつなげてくれた。
人との対話の中で行う自己探究の良さは、やはりここにあると思う。
自分の外に答えはないけれど、自分の中の答えに気づかせてくれるのは時に他人なのかもしれない。
②マイナスな感情・経験は、プラスな自分像に変えられる。
今回のワークでは、自分の過去に経験した不本意だと思った出来事から、自分のありたい姿や理想的な未来を考えた。
表面に見えている出来事の、見えていない部分には自分の信念や思い込みが隠されている。それを奥から引っ張り出して、何が自分の内側で起きているのかを明らかにする。
考えるプロセスとしては、
嫌な出来事→痛みや傷→感情→願いやニーズ→ありたい姿や実現したい未来
嫌だなと思った出来事の裏側にあった、自分のニーズ(こうだったらよかったのに)から自分の実現したい未来を考えるというのは初めての体験だった。
嫌な記憶や体験は、あまり思い出したくないし、できれば放置しておきたいものだ。
でもマイナスな感情をそのままにしておくのではなくて、ポジティブなプラスな未来へと昇華することは、とても意味のあることではないかと思った。
③仲間はめっちゃ大事だ
講師のひろさんが何度か強調されていたこのこと。
「仲間はめっちゃ大事」
自分が実現したいと考えている未来は、意外と他の多くの人も思い描いている理想の未来かもしれない。だから、自分の思いを発信して仲間を集めることはすごく大事だと思った。たとえその場で仲間にならなくても、同じ思いを持っている人がいるということを認識できることはそれだけで味方を得た気分になれて、自信を持てるような気がする。
ただ、身近な友達と、自分が実現したい未来について語るのは少し恥ずかしいと思う人もいる。
そういう意味では「就活カレッジ」は最高の機会だと思いたい。
とりあえず、当日中のアウトプットということでまとめてみた。
あと3日間、それ以降も仲間でありたいです、就活カレッジ3期生。
よろしくお願いします。
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