
[26歳HSP]疲れにくい暮らしの整え方[睡眠編]
こんにちは、あつてにです。
今回は、睡眠での疲れにくい暮らしの整え方を紹介します。
私が実践してきて、
・疲れにくくなった
・スッキリ目覚められるようになった
と感じています。
朝をスッキリ起きられると、新しいことにも挑戦しようと前向きな気持ちにもなりやすく、
結果的に人生がジワジワと前に進んでいる、目標に近づけていると感じるきっかけにもなると思います。
生活に取り入れて見てください!
寝る前のスマホをやめる
1つ目は、「寝る前のスマホをやめる」です。
よく言われていることですが、実践するのが難しいものだと思います。
私も何度も実践してみて、挫折を繰り返して来ました。
しかし、今回は続けることができています。
私今回、続けられているのは
・玄関にスマホを置きっぱなしにする
・睡眠の質の低下を実感したから
この2つが上手くいっている要因だと感じています。
家に帰ってきたら、玄関にスマホを置きっぱなしにしておく。
スマホと物理的に距離を取り、「取りに行くのめんどくさいな、、、」という環境を作っています。
そして、夜にスマホを触らないで寝ることで、スッキリ起きられることを実感してきています。
逆に、寝る前にスマホを触ったときは、寝付きも悪いし、朝の気分もあまり良くないことを身にしみて感じてきました。
なので、寝る前のスマホはほぼやめることができています。
8〜9時間を確保する
2つ目は8〜9時間の睡眠を確保することです。
私の場合ですけど、9時間くらい寝ないと、朝スッキリ起きられないんですよね。
23時 就寝〜
8時 起床
こんな感じで9時間は睡眠を確保しています。
周りの人たちが
「5時間ねれたら、十分よね〜」
「昨日、2時間しか寝てな〜い」
みたいなことを言っていることもあり、
「自分って寝過ぎだよな」
「9時間は寝すぎかな、、、」と思うこともありますが、他人は他人。自分は自分。
やっぱり、9時間ねれたほうが、気持ちいいのです。
人によって、最適な睡眠時間は異なるので、自分にとってスッキリ起きられる時間を確保したほうが、気分も良くなります!
無音で真っ暗にして寝る
3つ目は、無音で真っ暗の環境を作ることです。
できるだけ、睡眠時の刺激を減らして置きます。
・音楽やラジオをつけて、寝ない
・豆電球すら付けずに真っ暗にする
この環境が自分にとっては、心地よく寝られると感じています。
実家にいたときは、静かにラジオや音楽をかけていて、豆電球を付けて薄暗い中で寝ていました。
しかし、無音で真っ暗にしたほうが、寝付きがいい。
そのことに最近気づきました。
HSPさんは小さな、刺激にも敏感にも無意識にエネルギーを使って、疲れてしまうと思います。
寝る前は書き物をして、モヤモヤを吐き出す
4つ目は、書き物をして、頭の中を整理しておくことです。
整理するとかいうと、堅苦しいですが、要は
「頭の中で考えていることを紙に書き出しておくだけ」
「思っていること、考えていることを思いつくままにかくだけ」
こんな感じで考えてもらえたら思います。
用意するものは
・ノートかコピー用紙
・ボールペン
白紙に向かって、
「今の悩みは?」
「これからどうなりたい?」
こんな問いを立てて、ワーっと思いつくことを書く。
これだけで、頭の中がスッキリして、眠りにつくことができます。
ちなみに、紙に書くやり方は「ゼロ秒思考」という本に詳しく書かれています。
以上