祝!株式会社ELOOP設立記念【Part2. スタートアップのリアルと描く未来】
株式会社ELOOPのCEOの高尾です。
会社を設立し、約2ヶ月経ちました。
新たな教育のインフラを作るべく、日々精進しています。
一人でも多くの方にELOOPの取り組みを知っていただき、
色んな方々を巻き込みながら今後も飛躍していきます!
今回は第二弾ということで、
1:ELOOPのリアル
2:ELOOPの未来
3:未来に向けてこれから取り組むこと
について書こうと思います。
1.ELOOPのリアル
1-1. プロダクト開発
現在、6月中旬のβ版リリースに向けて絶賛開発中です!
内容については、3で書こうと思います。
今までクローズドα版を通じて、2ヶ月間
プログラミング学習者のインサイトを徹底的に調べてきました。
・彼らのニーズはどこにあるのか
(プログラミング学習者の感じる「不」はどこにあるのか?)
現在はα版での調査結果をもとにβ版の開発を進めています。
常にユーザーの声とユーザーの反応をもとに、
プロダクトを開発しています。
1-2. 組織観点
ELOOPの初期段階である、
東大のアントレプレナーチャレンジの時の3名から
半年で7名にまで関わる人数が増えました。
現在は
・経営・マーケティング 2名
・PM 1名
・エンジニア 3名
・UI/UXデザイン 1名
というプロダクトデザインができるメンバーを揃えて運営しています。
自身がiOSエンジニアだった経歴もあり、
プロダクトを開発するメンバーの働きやすい環境を用意し、
Technologyの力によって、学習者により良いサービスを届けたいと思っています。
現在は以下の職種を応募しておりますので、
興味のある方はお気軽にご連絡ください。
・広報
・エンジニア(フロント・サーバーサイド)
・UI/UXデザイナー
2.ELOOPの描く未来
ELOOPのVisionは以前のnoteにも書いた通り、
Make a Good-Cycle in Education
~教育に好循環をもたらす~
というもの。
プログラミングスクールや動画教材など、
学習者を支えるサービスがたくさん誕生しました。
IT人材の育成をより支えるためには、
人・モノ・金
をより早いスピードで循環させるインフラが必要だと思っています。
つまり、
人:学習者を適切な学習環境により早く届けること
モノ:それぞれの学習者に適切なサービスを早く届けること
金:学習者に関わる人に適切な資源を早く届けること
が肝要です。
3. 未来に向けて取り組むこと
3-1. β版で取り組んでいること
未来に向けて、まずELOOPが取り組むべきことは何でしょうか?
それは
「学習者のスキルの可視化」
だと考えています。
そこで、
開発課題を解くことで、自分のスキルとNAを可視化できるWEBサービス
を現在開発しています。(※NA:NextActionの略)
3-2. アカウントフォローお願いします!
引き続き、
ELOOPから近況報告や皆さんの為になる情報を発信しますので
以下のアカウントのフォローよろしくお願いします!
・PRTimes
今後のプレスリリース用
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。 TwitterやSNSでシェア、コメントしていただけると嬉しいです!