【個人の税務調査】資料を捨てた・保存していない場合は?
個人の税務調査のご相談をお受けしていると何も資料が残されていないケースもあります。
負担が重くなる
何も資料が残っていないと負担が重くなります。
・税務署が調べるのに時間がかかるので長期間となる
・重加算税の可能性も
当然、しっかりと資料が残っている場合と比べるとかなり負担は増えます。
資料を意図的に廃棄したと判断されると重加算税になることもありえます。
できるだけ再発行
何も資料が残っていない場合にはできるだけ再発行などで用意するようにしましょう。
資料の有無で大きく結果が変わることがあります。
再発行の手続きは面倒ではありますが、やるかどうかで負担が変わります。
特に消費税では多額の負担が発生する可能性がありますから注意が必要です。
お困りの際は下記よりご相談ください。