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TOEIC L&R受験歴

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#TOEIC勉強法

TOEIC受験歴その12(2017年12月10日)

1.全体振り返り 2017年最終回の公開テスト。受験地は東京都豊島区の立教大学。 2019年9月現在でかなりの回数の公開テストを受験してきましたが、どの回にどこの会場で受験したかは正直あまり覚えていません。では、何故この回が立教大学だったことを鮮明に覚えているかというと、列車の遅延により会場への到着が受付時間の締切間際になり大慌てだったからです。 そのような状況で臨んだ回だったため、結果はあまり芳しいものではありませんでした。 前回までは比較的右肩上がりで得点が上昇してきてい

TOEIC受験歴その11(2017年11月19日)

1.全体振り返り 2回目の公開テスト受験でした。前回は初めての公開テストの受験ということもあり、不慣れというか、勝手が分からずといった状況で思うように点が伸びなかった印象です。TOEICに限らず受験ものは大体そうですが、過去問を解いて試験問題の程度感を知ることと、実際の会場の雰囲気を肌で感じることは結果に大きく影響すると思います。形式が同じとはいえ、慣れた職場の会議室で似たような同僚に囲まれる中で受験するのと、行ったことがない会場で緊張した状況で受験するのとでは、精神状態が異

TOEIC受験歴その10(2017年11月9日)

1.振り返り2017年11月初旬に受験した社内のIP試験です。8月頃に本格的にTOEIC L&R受験対策を始め、通勤電車でも「金のフレーズ」や「文法特急」を読んだりしていました。 ​受験直後の所見を改めて読み返してみても、そこまで好感触を得ている訳ではないですが、結果的にはこの回に初めて「700点」を突破しています。 勉強開始当初は「700点」というのを自分の中でのひとつの目標にしていましたが、意外とあっさり通過してしまいました。 というわけで、この時点で「目標達成」と

TOEIC受験歴その9(2017年10月22日)

1.試験終了後の感想 初の公開試験の受験。リスニング音声の速度が何故か早く感じる部分があったが、クリアに聞き取れる割合は増えてきている気がする。 リーディングの回答数は相変わらず70〜75問程度。Part7に入った時点で残り45分程度になっていたため、時間切れで回答できなかった問題が30問程度発生。リーディングについては一層の速度向上が必要な状況。 リスニングからのマークシートをしっかり塗り潰すのに結構な時間を取られる(160問分で10分弱か?)のでPart7に入る時点

TOEIC受験歴その8(2017年10月11日)

【受験結果】 ◆受験時期:2017年10月11日 ◆試験形式:法人内IP試験 ◆点数:L 375点・R 290点・T 665点 【所見】 夏休みから開始して1ヶ月半程度の集中学習期間を経ての受験。 全体的にリスニング・リーディングともに難易度が高く感じました。リーディングの回答速度の向上は継続的な課題と改めて認識。今回のリーディング回答数は100問中75問程度。 課題は多く感じつつも、対策を講じ始めてからは右肩上がりに得点は上昇し得点は600点代後半に突入、70

TOEIC受験歴その7(2017年9月29日)

前回から1ヶ月。本腰を入れて勉強をし始めてみたもののたったの1ヶ月程度です。職場からの行き帰りの列車の中で「特急シリーズ」というものを読み始めた頃でした。同様に、歩いている途中はイヤホンを着けて耳が英語に慣れるようにもしていました。 これらの甲斐があったのか、リスニングセクションではある程度聞き取れるようになってきている気がしていましたが、リーディングではまだまだ速度の向上が必要に感じていました。 自習する中で解く「公式問題集」ではリーディングの回答数は毎回70問程度(全

TOEIC受験歴その6(2017年8月24日)

前回受験から更に半年以上が経過した夏真っ盛りの8月、この頃は繁忙期が明けた6月頃から、それなりに真面目に試験対策を開始した頃でした。 少しでも「TOEIC」というものをご存知の方であれば、必ず一度は目を通されるであろう、「公式問題集」というものを初めて購入し、解いてみたりしていた頃です。 なお、TOEIC L&Rの公開試験は、2016年の春頃に新形式に変更になっており、丁度この時期、巷では各パートの問題構成や出題内容が大きく変わった時期でした。 ただ、当時の私の場合は、

TOEIC受験歴その5(2017年1月11日)

前回のIP試験受験から半年ほど。 大学受験以来の英語の試験に苦戦し、なかなか点数が上がらない状態になっていました。後から気付くことですが、日本の大学受験で要求される「英語力」と、TOEIC L&R試験で要求される「英語力」は、共通する部分もありますが、「情報処理能力」という点では後者の方が圧倒的に要求水準が高いため、それに対する相応の対策をしなければ点数が伸びないのは当然です(「英文法力」などは前者の方が高い水準を求められます。)。 これに気付いたのは、社内の豊富な研修資

TOEIC受験歴その4(2016年9月26日)

いま振り返れば、この時期は「働き方改革」なんて言葉もなく、深夜0時まで事務所で残業は当たり前、ひどい時は2時、3時なんてこともあった時期(単に法人全体としてダラダラ仕事していたり、計画性がなかっただけという噂もあるが、それはまた別の話)。 土日もどちらか出勤して翌週の仕事に備えるなんてことしてましたからね、そりゃ英語の点数なんて上昇しないでしょと、いま思えば至極当たり前のことなんですが、懲りずに受験してみました。 手元のログを見ると、この頃がTOEIC歴の中で最も点数が低

TOEIC受験歴その3(2015年10月13日)

前回試験の大惨敗から2ヶ月。試験前に公式問題集を解いてみるという最低限とも思われる事前対策をして望んだ結果をご覧いただきたい。 受験時期:2015年10月13日 試験形式:IP試験 点数:L240点・R210点・T450 所感:公式問題集を解いて望んだだけでは入社時のラインに戻るのが精一杯。やはりある程度の点数を獲得するにはTOEIC用の対策が必要なのだということを実感した受験でした。とはいえ、そういった試験対策としての英語の勉強をやって満足するのが典型的な「英語の話

TOEIC受験歴その2(2015年8月28日)

法人入所から4年ほど、仕事を覚えるのと日々を暮らすのに精一杯で英語から完全に離れていた。「大学受験のとき割と真面目に勉強したし、英語くらい何とかなるっしょ!」というノリでフワッと受けた結果がどうなったのかを晒してみたい。 受験時期:2015年8月28日 試験形式:IP試験 点数:L230点・R165点・T395 所感:シニア昇格・事業部異動後に、久しぶりに試し受験をした結果、大幅ダウン。正直ここまでダウンするとは思っていなかったが、今思えば当たり前の結果。昇格要件のT

TOEIC受験歴その1(2011年2月3日)

一般的に公認会計士は試験に合格するための受験勉強に専念するため、大学生が就職活動などで高める英語の素養(TOEICとか英検とか)は苦手な傾向が強い。自分もそのような状況だったのだが、あるきっかけによりTOEICの点数を高くしてみようと思い、半ばゲーム感覚で真面目に勉強を始めてみた。元々がどの程度底辺からのスタートで、現在進行形でどの程度まで成長したのかの備忘記録を公開してみようと思う。 受験時期:2011年2月3日 試験形式:IP試験 点数:L260点・R190点・T4