TOEIC受験歴その9(2017年10月22日)
1.試験終了後の感想
初の公開試験の受験。リスニング音声の速度が何故か早く感じる部分があったが、クリアに聞き取れる割合は増えてきている気がする。
リーディングの回答数は相変わらず70〜75問程度。Part7に入った時点で残り45分程度になっていたため、時間切れで回答できなかった問題が30問程度発生。リーディングについては一層の速度向上が必要な状況。
リスニングからのマークシートをしっかり塗り潰すのに結構な時間を取られる(160問分で10分弱か?)のでPart7に入る時点で1時間程度は残せるようにしたいところ。全体の点数としては、ほぼ横ばいか多少下がるかも、という印象。
2.受験結果
◆受験時期:2017年10月22日
◆試験形式:公開テスト
◆点数:L 360点・R 255点・T 615点
3.所見
初の公開テスト受験でした。今までは職場での「IP試験」での受験であり、良くも悪くも「緊張感の少ない」環境で受験していました。
最初のことだったので、2年近く経った今でも鮮明に覚えていますが、秋葉原駅から徒歩10分弱歩いた雑居ビルでの受験でした。当日の東京地方は朝から大雨が降っており、すっかり肌寒い1日でした。このような外部環境と、初の公開テスト受験という緊張とが相まってか、勉強開始から初の得点下降を経験しました。
一般的には公開テストにおける得点が正式な実力として認められるものと思いますので、点数が下がったとは言え、良い経験をしたものだと考えています。
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