喫茶店の世界観ークルミドコーヒー
先日、国分寺と西国分寺にある胡桃堂喫茶店とクルミドコーヒーに行ってきました。その2店舗の世界観がとても素敵だったのでnoteを描いてみました。
今回はクルミドコーヒー
この2店舗は同じ系列のお店です。今回はあえてネットの情報を見ずに主観で感じたことを綴ってみようっと思います。(実際のお店の方の思いとちがっていたらすみません汗)
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お昼のクルミドコーヒー@西国分寺
ゆったり読書でもしようと思って気軽に来店しましたが、さすがの人気店で1時間待ちでした。。(夕方は並ばずに入れていました)
店内は1Fが厨房と物販と書店が一緒になったエリア、B1Fと2Fが喫茶スペースとなった空間構成になっていました。
店内はクルミ割り人形の童話をモチーフにした世界観で胡桃の木をふんだんに使ったインテリアになっていました。
細部までかわいさが敷き詰められた空間になります。(写真を撮らせてもらって思ったのは全体感の写真より、よりの細部の連続性がこの良さを作っていると感じたのであえて空間写真は少なめでのせみます)
1Fの一部にくるみ割り人形の部屋があります。普通の店舗なら収納スペースにしそうな場所でも世界観の表現に使っており、余裕を感じられます。
やはり、ゆったりしたいお店にはゆったり余裕のある世界観がいいですよ
いたるところに、この人形がいます。
インテリアだけと思いきや、窓の外にもこんな感じのディスプレイが。地域的にも協力的なのでしょう。気づいたときは心があたたかくなります。
インテリアの特徴に掛け算する形で、店員さんの話す速度やメニューに添えられたゆったりとした世界観。癒しを提供されている。
それら以外にもこの喫茶店の特徴はいくつかあり、地域通貨の話もありますが今回は世界観を発信する機能として書店をやっているというのがあります。
こんな感じの喫茶店をテーマにした短編集を自分で製本できるサービス。完成までに日数かかるのでまたお店に来る理由になりますね。この余裕感。
ゲラを公開していたり。ゆったりしていってね感。
テーブルにはクルミとくるみ割り機。もちろんコーヒーも美味しかったです。くるみ割り機は物販してまいた。
たまにワークショップなどもやってみるみたいなので、調べていくのもいいですし、日曜の午後などゆったりと時間を過ごすのにちょうどいいカフェでした。夜も行ってみたい
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