見出し画像

宇都宮健児

人権派弁護士を自称する宇都宮健児は最新刊の自伝「黒風白雨」の著者略歴に今までは記載のあった「オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長」という経歴を記さなかった。今年は地下鉄サリン事件から30周年、どうして「新規入会を一切認めなかったのか」「後遺症の遅発性に対してどう思うのか?」「『遅発性』の問題に声を上げようとした被害者を追い払うかのように扱ったこと」「その結末に対する責任」についてなんらかの謝罪なり釈明がなされなければならないと思う。それができなければやっていることは本質的にはカルト集団のオウム真理教と同じである。

いいなと思ったら応援しよう!

さかはら あつし
応援お願い致します。いただいたサポートは映画作りの資金に使わせていただきます。