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コーヒーとシュークリーム

コーヒーを淹れてシュークリームを食べた。

論文に異様な圧力を感じて筆が進まない。

それもそうだ。結論を書く、この作業をまとめる部分を書く必要があるからだ。

この博士課程を終えたら学生と始めたスタートアップを下敷きにした小説を書こう。

ベースとなる事実はあるもののフィクションに膨らまして面白い話に仕立てるつもりだ。

それが出来た時、私は何かを乗り越えたことになる。

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さかはら あつし
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