インサイドパス②
お詫び
私がまたヘルニアを発症してしまい仕事以外でPCの前に立つことが難しくなったので、更新が止まっていました。とはいえ腰と足に神経痛を抱えながらも練習は継続しています笑。
コーンを正方形に置いた正対パス
対面パスはそれなりに蹴れてきたのですが、走りながらなど他のプレーと合わせた形でのパスは全くボールの芯をとらえられない状態が続いていました。
正体のパスではなく反復練習ができるように次のような練習をしていました。今回はソースがない練習メニューです。申し訳ありません。
うちの子は相手にパスを場合も相手の足元に蹴られない子だったので、一辺1mの正方形のボックスの中にプレイヤーもサーバーも立ちます。ごく普通のスタイルです。アップがてらに正面のパス練習を行います。
コントロールオリエンタード
それから、プレイヤー側はトラップ時にボックスから出る形でボールをコントロールします。いわゆるコントロールオリエンタードです。
ボックスの右側に出る場合は右足、左側に出る場合は左足をバランス良くトライさせます。ボックスから出た後は、サーバー側にボールを戻して再度ボックスの中に戻ります。
息子は勝手にコントロールの際にアウトサイドを使う様になりましたが、今後、コントロールのバリエーションは増やして行きたいと考えています。
イニエスタアプリの長短パス
このメニューのバリエーションとして、ボックスをまず、8〜9メートル離れたところに置き、そこから2〜3メートル手前にボックスの横の辺に合わせてコーンを設置します。
そして、プレイヤーはバスを出した後、手前のコーンまでダッシュしサーバーから出されたショートパスをダイレクトで返して、元のボックスに戻ります。これをテンポ良く繰り返す練習です。
この他、ステップの改善を目的に谷真一郎さんのメニューに取り組んでいますが、これは別の記事にします。
ボールを当てる位置
これを1、2ヶ月続けるとボールコントロールも、キックのフォームも自然になってきたのですが、パスの強度の質が不安定でした。特に、膝から下で足を振って蹴るのではなく、膝上に蹴り上げることが続きました。
すると、息子は足のくぼみでキックしていて、ボールに勢いが出ないので足を振り上げていることが分かりました。
この点を修正してからはキックも安定し、自分にも少し自信がついたようでした。初期の段階でもっと早く気がついてあげていればと反省しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?