LTVをあげる施策について
LTVをあげる施策についてはいくつかある。公式化されているものもあり、実践したら大体LTVはあがるだろう。BtoB向けのSaaSプロダクトから、BtoC向けのD2CまでLTVをあげる施策は様々ある。
ユーザー、消費者へのリーチ方法も、電話、直接訪問、メール、LINEと多様化してきて、これらを自動でおこなうようにサポートツールも発達してきているのも事実である。
だがLTVをあげる施策は、単にLTVをあげるものと、ブランドエクイティの構築に寄与するものがある。
D2Cでよくある、定期の回数をしばるものはLTVだけをあげるものになり、ブランドエクイティの構築にはつながらない。
ついつい、定期縛りの施策をしたくなるが、消費者目線で見ると難しいものになる。
定期縛りはブランドエクイティの構築にはつながらないLTVupの施策だ。解約金をとるのも同様だ。
できればブランドエクイティの構築につながり、LTVもあげる施策がうてるような世の中になってほしい。
以上。
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