footballとサッカー
我々はfootballクラブでありサッカークラブではない。
界隈では洋式と和式と言われる事が増えてきたと感じています
footballとサッカー
洋式と和式
非線形と線形
この辺りに日本サッカーがより良くなる鍵があるのではないかと感じています
日本がW杯で優勝する事が夢であり、僕の人生の命題であると思っています。
最大のボトルネックは指導者の質
10年以上前からプレーヤーは世界に羽ばたくようになりました
マンチェスターユナイテッド、リバプール、ACミラン、インテルなどなど
欧州ビッククラブの第一線まで辿り着いたのは、本人の努力と関わった指導者の功績だと思います。
プレーヤー育成に関しては一定の成果はありますが、指導者に関してはまだまだだと感じています。
ヨーロッパで指導者をしている方は知られていないだけであって沢山います。
アンダーカテゴリでバリバリやられている方もいます!
ただマスで言うと圧倒的に少ないですし、コロナ禍により海外でチャレンジする人はここ数年減ってきています。
日本で学ぶとやはり線形の学びになり、footballを footballとして捉えれていないなと思う事が多々あります。
肌感ですが20代、30代はfootballとして
40代以上はサッカーとして
同じ試合を見ても捉え方に大きな乖離があります。
W杯ベスト8の壁を破り、優勝へ突き進む為にはfootballをfootballとして捉えられる指導者を育成する事が急務だと感じています。
例えばビルドアップ
事前に決められたメカニズムでプレーするのではなく、状況を読み取って臨機応変に配置やルートを変えてプレーする。パターンではなく原則であり、ポジションではなくタスクとしてプレーする事を求められるのがfootballだと思っています。
・ビルドアップ、プレス回避
・崩し、ゲーゲンプレス、ポゼッション確立、カウンター
・ミドルプレス、ハイプレス、ブロック、カウンター対応
言葉の使い方に違いはあれど、footballの局面は上記に分類されます。
局面ごとにプレー原則を作り、練習メニューを作り、選手に落とし込む
この作業ができる指導者はfootballをfootballとして捉えられていると思います。
football指導者の育成はボトルネックの一つです。
この課題に向けて組織の脇を超えた連携で解決していきたいと思ってます。
山口君(エリース東京)
小谷野君(ガイナーレ鳥取)
などなど優秀な若き指導者達とやりとりする中で見えてきたモノは沢山あります!
彼等を中心に、同じ志を持つ仲間達と指導者養成プロジェクトも進めます。
このプロジェクトを物心両面でサポート頂ける方もご連絡頂けると嬉しいです!
プレーヤーも指導者も育成するには時間がかかります!
目先の利益ではなく、根底にある課題解決に取り組み、5年後、10年後にこのマーケットをとりに行きます!
時間はかかるけど楽しみでしかない!
football好きな皆さんは今からベットしておいてください!
時代を変えますよ!
CHANGE FOOTBALL CHANGE FUTURE
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