ファーストコンタクト

1月に入り新たな動きが。
調整していたチームとの交渉が上手くまとまらずどうしようかなと思っていたところに、新たなチームとコンタクトをとったと連絡が。

これが福山SCCとの出会いです。
広島県リーグ2部所属で福山JCが母体となりJリーグを目指しているチーム。
なんと来期に向けてセレクションもやるとの事。

本気だ！！このチームは本気でJを目指してる！ネットで調べると新聞記事もあり現実味が(この記事はのちに炎上していたとしりびっくりした)

中国リーグから始められたら理想だなと思ってたけど、今考えると県リーグ2部スタートで本当によかった。
中国リーグ→JFL→J3と2年間あるから下地が固められる。
今年1年の動きを振り返ると、中国リーグを戦いながら福山市役所、サッカー協会、政財界、経済界、代議士さんと回るのはハードモードすぎる。
今だって11月18日のビジョン発表会に向けての準備でてんやわんやです。

そんなこんなでまずは岡本が福山SCCとコンタクト。
岡本の元チームメイト、現監督の加藤さんに木村さんを紹介頂きました。

木村さんと初ミーティング後に岡本からかかってきた電話はとても興奮気味だったのを覚えています。

ただJクラブを作るのではなく、福山を盛り上げる為の１つのピースがサッカークラブだと言うこと。福山をスポーツの街にして、福山が抱えている課題を解決したい。
木村さんの言葉です。

この想いを聞いて僕たちも前のめりに！
福山SCCと一緒にやりたい思いが120%以上炸裂していました。

そこからは毎日LINEと電話のやりとり。この1年毎日LINEしてる。彼女かよ！

木村さんとのやりとりを聞いたり、ユニフォーム、選手補強。
色々と進めていきました。
もちろん2人とも別の仕事をしながら。

そして福山SCCに参加できる事に。
ただ福山SCCにはまだボスがいたんですね。
ここを突破しないと何も始まらない。
それか理事長の小林です。
JCの会長をやられたりと、福山を熟知されてる方。
初対面は非常に緊張した事を覚えてます。何を話したかは覚えてないけど。

続く。