北海道バドミントンプロになったら?Vol.2
BWFワールドツアーファイナルズ(中国・広州)が行われ決勝トーナメントで日本勢は
男子シングルスの桃田賢斗が優勝。
男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大ペア、松本麻佑/永原和可那ペアが準優勝を果たしましたね。
日本勢大活躍!!オリンピックがいよいよ近づいてきましたが、オリンピックにピークを持ってきてコンディショニングしていきたいですね。
さて、北海道バドミントンプロになったら?Vol.2では活動にあたってとスポンサーについて紹介したいと思います。
まずは北海道でのファン拡大(前回の記事)↓
https://note.mu/atsushi_morita/n/n8017daddf4bc
地方活動、国内試合、メインは世界大会へ出場(権利があるレベル)しランキングポイントを稼ぎ世界で活躍していただきます。
世界で活躍してもらうにはスポンサーが必要です。スポンサーの宣伝をファンへ、そして活動範囲をプロ選手が替わりになって届けるのも仕事の一つです。
そこで一つ考えてる分野がテクノロジーでバドミントンにVRを活用しトレーニングの研究開発していきたいと思っています。
VRでノックや、今までにないスピードをコントロールして反応などを全てデータ化し弱い部分の改善、世界クラスいや、それ以上のものを体験できるトレーニングができれば北海道の地でもより強いレベルへと進化できます。これはハードがある限り競技をするプレイヤー全員がその恩恵を受けることができるので、北海道から東京へ流出するのを防ぐことも可能ですし、なんなら北海道に行きたいという環境を整備していきたい。少し時間がかかりますが、将来的にはチームを作るので、その時には日本トップクラスチームにすることが次の目標になるでしょう。
道具のラケットも進化してますが現在の羽の最高速度は現在493kn/hです。初速では球技史上一番速いスポーツになります。ちなみにギネス記録だそうです。
VRでこの速度を体験できればダブルスなどのレシーブ力が一気に向上しそうです。これらのテクノロジーを大学やVR企業と一緒に開発し、バドミントンと相性の良いアジア進出、北海道ブランドの食や商品、観光へと繋ぎ北海道スポンサーメリットを打ち出していきたい。
スポーツとテクノロジーの未来を創る。
派生すればバドミントンだけではなく、北海道の強みであるウィンタースポーツ種目にも活きてくるでしょう。二極化していくと言われている中で海外からくる観光客や富裕層向けのコンテンツ作りも提案していきたいですね。
ファン作りをしながらの活動は大変過酷な道かもしれません。北海道初バドミントンのプロ=ファーストペンギンです。夢を与え、次の世代へと繋がる行動をしていかなくてはなりません。いつしかそれは伝説になると思うんです。
初めてのことは不安や恐怖があります。不安や恐怖がないものは挑戦ではありません。
『覚悟を決めた瞬間は美しい。』
恐怖ととなり合わせの暗闇を突き進み、道を切り拓く。そんな覚悟をもった人をプロ化したい。
なまら、頑張る。
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