北海道初バドミントンプロ化に向けた構想
日本のトップリーグであるS/Jリーグが開幕してトップチーム選手の活躍や代表クラスの選手が海外での大会で活躍していますね。香港オープンではミックスで渡辺/東野選手が見事優勝しましたね。おめでとうございます。
また個人的には国内の2部リーグで北海道コンサドーレのチームが準優勝になりました。優勝しないと1部へ昇格できないので残念でしたがまた来年チャレンジして欲しいですね。
さて、本題に戻します。
北海道初バドミントンプロ化に向けた構想として、実際には北海道からプロ選手を誕生させることは一つの目標であって、学生時代に育てられたバドミントンへの貢献と北海道バドミントン、日本バドミントンの発展が私の目的です。
プロ化構想についてですが、「バトミントンはニッチスポーツである。」と私は思っていますしこれをお読みいただいているあなたもそう感じていると思います。北海道競技者は2万人。他のスポーツもプロ化していないのにそんなの無理じゃね?と思うでしょう。でも、きっと、できるんです。やりたいんです。
まず協会の運営と時代がマッチしていないと思っていて、今まで協会を支えてきた方々は現在50.60オーバーで今のテクノロジーやスポーツビジネスの可能性にピンときていない方が多すぎると思います。新しい風をどんどん入れて嵐を起こさないと私の考えるバドミントンのエンタメ化も難しい。他のスポーツ協会も一緒だと思いますが根が深い。政治力が必要だなと。悪口ではありません笑
なので協会から入っていくには時間がかかるしオリンピック後だと遅い。だったら、一から作っていく。急ピッチで。
ということで、プロ化構想第一弾は
北海道バドミントンプロ化に向けたオーディションを20年春に開催します。
実力と情熱の塊を持った選手を募集します。要項は年内もしくは年明けに配信しますが男女問わず、高校生、大学生、社会人、実業団で技術や実力はもちろのことプロの素質(将来性、影響力や発信力、プレゼン力)など総合力で評価します。プレーだけではなく、プロへの想いも語ってもらい、スポンサーさまと一緒にジャッジしていきます。
サッカー選手や野球選手、オリンピック選手が子供達に夢を与える力ってものすごいパワーがあって原動力になる、大きく変える、人生を変える力がある。バドミントンからも同じように北海道から愛される選手と、3年後にはプロチームを作りバドミントンから1億円プレーヤー誕生させたいな。
協会とのことやスポンサー、マネタイズについては次回書きます。
よし、なまら頑張る。
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