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フードデリバリーの仕事で感じる桃鉄感

フードデリバリーの仕事をはじめて約10日。配達員としてノビシロだらけのあっちゅんです。
転職活動をしながら、家族を養うためにUber Eatsと出前館の配達員を隙間時間に行っています。

そこはかとなく漂う桃鉄感

まだまだ大した経験値はありませんが、フードデリバリーの仕事をしていて最近感じるのが、大人気ゲーム「桃鉄(桃太郎電鉄)」みたいだなということです。

目的地はランダムで決まり、その目的地に早く辿り着くことがミッションになり、辿り着いたら報酬が貰える。これはもう「桃鉄」です。

キングボンビーが出ない桃鉄?

桃鉄と違うのは、競争でなく、キングボンビーが出ないところになりますが、転んだり、道に迷ったり、半端ない坂道に出くわしたり、それなりにハプニングもあるので油断はできません。

そんな中、私が「ぶっとびカード案件」と呼んでいるのが、たまに出現する長距離案件(※自転車にしては)です。地元中心で活動していたのに気づいたらかなり離れた場所で2,3駅先のエリアで活動していたこともあります。

この辺は、ベテラン配達員ならオファーを選別することで回避できますが、私は来たオファーをよく確認せずに飛びついてしまうのでよく飛ばされます(笑)

ちなみに遠くまで飛ばされたあと、自宅に帰る道すがらでオファーを受けようと思うと、行ったり来たりになり、桃鉄で目的地にピッタリ止まれないときみたいになります。

とにもかくにも、フードデリバリーの仕事は、桃鉄だと思うと1.5倍くらい楽しくなります。


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