何事もやり始めることから始まる。
こんにちは。
あつしお寿司おつしです。
今日はふと「何事もやり始めることから始まる。」という当たり前のことを伝えたくなりました。
とりあえずAIに任せてみる
とはいえ自分で書くと大変なので(伝えたいくせに)、とりあえずAIに書かせてみることにしました。
ChatGPT4oで、プロンプトは以下
するとこう書いてくれました。
AIはとても丁寧に、ジャイアントステップに書いてくれましたね。
結局自分で書く
ただ、僕が伝えたかったのは、もっと日常的な事からです。
僕、食器を洗うのが面倒な人なんです。料理も好きだけど面倒。
洗濯も掃除も出来ればやりたくはない。
そういう人多いと思うんですけど、僕もそうなんです。
けど、やり始めるとノってきたりする。
鍋の油汚れ、キュキュッと言わせたくなる。
食器洗い終わって排水溝まで掃除しちゃって。
そんなもんです。
結局、嫌なことも苦手なこともなんでも「やり始めると面白くなるよね。」っていう話。
でもやらないとずっとつまんないし、嫌なまま。
しかも、家事って絶対にいつかやらないといけない訳で。
でもその「ああ、洗い物しないとなぁ。。」と思った時にやるのが一番いいんじゃないと思ったんですよね。
その瞬間が、気持ちを切り替えるチャンス、
「嫌」を克服するチャンスなのかもと。
気持ちのセットアップ
僕の場合、
始める時に「気分転換」と「これをし終わったら〇〇しよう」という、
2つのルールを心にセットアップして片付けることにしてます。
そうしたら、気持ちが楽じゃない。
嫌とか面倒を忘れて、乗り越えるべきタスクになる。
こういう"気持ちのセットアップ"を、自分なりに見つけておけば、
色々なことに応用出来るじゃないですか。
「筋トレしたらビール飲む」とか、「宿題したらゲームする」とか。
出来るだけ自分の意思で"気持ちのセットアップ"を作って、
数分先の未来の自分が喜ぶことに繋げてあげるクセを作るといいんだなって。
その結果、家事も仕事も趣味も、全部繋がって、
何かをやり始めることから、
すべてが始まり続けることになるのかもしれないって、
食器を洗いながら思ったのでした。
最後に1曲
という訳で、John ColtraneのJAZZの名曲「Giant Steps」を聴いてください。