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何事もやり始めることから始まる。

こんにちは。
あつしお寿司おつしです。

今日はふと「何事もやり始めることから始まる。」という当たり前のことを伝えたくなりました。

とりあえずAIに任せてみる

とはいえ自分で書くと大変なので(伝えたいくせに)、とりあえずAIに書かせてみることにしました。
ChatGPT4oで、プロンプトは以下

あなたは記者です。 「どんな事も、まずやり始めることが大切だ」ということをブログの記事に記事にしてください。

するとこう書いてくれました。

はじめに

私たちの生活の中で、「始める」ことはしばしば最も困難なステップとなります。新しいプロジェクト、運動、習慣、あるいは学びの道を始めることは、不安や恐れ、そして疑問を引き起こすことがあります。しかし、「どんな事も、まずやり始めることが大切だ」という古くからの教えは、これらの障害を乗り越え、私たちの潜在能力を最大限に引き出すための鍵となります。

始める勇気

「始める」という行動は、それ自体が一つの宣言です。自分自身に対しても、世界に対しても、「私は変わる準備ができている」と伝えるのです。このシンプルな行為が、自己効力感を高め、将来への道を切り開く力となることが多いです。例えば、小さな一歩から始めた運動が、健康的なライフスタイルへと発展したり、新しい趣味が生涯の情熱につながることもあります。

恐れを乗り越える

始めることの障害として、しばしば「恐れ」が立ちはだかります。失敗することへの恐れ、知識が不足していると感じることへの恐れ、あるいは単に新しいことを試すことへの恐れです。しかし、行動を起こすことで、これらの恐れを克服することができます。行動は経験を積み重ねることであり、経験は自信と能力を構築します。

小さな一歩から

すべての大きな成果は、小さなステップから始まります。書籍を一ページ読むこと、一言外国語を話すこと、あるいは簡単な運動をすることから始めることができます。これらの小さな行動が積み重なり、やがては大きな変化につながります。重要なのは、完璧を目指すことではなく、一歩を踏み出すことです。

まとめ

「どんな事も、まずやり始めることが大切だ」という教えは、私たちが新しい挑戦や変化に直面するときに心に留めておくべき重要なメッセージです。行動を起こすことで、恐れを乗り越え、新しい自分を発見し、成長の旅を続けることができます。今日、あなたが踏み出すその一歩が、未来を形作る第一歩となるでしょう。

ChatGPT4o

AIはとても丁寧に、ジャイアントステップに書いてくれましたね。


AIの考える「小さな一歩は大きな一歩」

結局自分で書く

ただ、僕が伝えたかったのは、もっと日常的な事からです。

僕、食器を洗うのが面倒な人なんです。料理も好きだけど面倒。
洗濯も掃除も出来ればやりたくはない。

そういう人多いと思うんですけど、僕もそうなんです。

けど、やり始めるとノってきたりする。
鍋の油汚れ、キュキュッと言わせたくなる。
食器洗い終わって排水溝まで掃除しちゃって。

そんなもんです。

結局、嫌なことも苦手なこともなんでも「やり始めると面白くなるよね。」っていう話。
でもやらないとずっとつまんないし、嫌なまま。
しかも、家事って絶対にいつかやらないといけない訳で。

でもその「ああ、洗い物しないとなぁ。。」と思った時にやるのが一番いいんじゃないと思ったんですよね。
その瞬間が、気持ちを切り替えるチャンス、
「嫌」を克服するチャンスなのかもと。


AIの書く「食器洗いしてる人」

気持ちのセットアップ

僕の場合、
始める時に「気分転換」と「これをし終わったら〇〇しよう」という、
2つのルールを心にセットアップして片付けることにしてます。
そうしたら、気持ちが楽じゃない。
嫌とか面倒を忘れて、乗り越えるべきタスクになる。

こういう"気持ちのセットアップ"を、自分なりに見つけておけば、
色々なことに応用出来るじゃないですか。

「筋トレしたらビール飲む」とか、「宿題したらゲームする」とか。
出来るだけ自分の意思で"気持ちのセットアップ"を作って、
数分先の未来の自分が喜ぶことに繋げてあげるクセを作るといいんだなって。

その結果、家事も仕事も趣味も、全部繋がって、
何かをやり始めることから、
すべてが始まり続けることになるのかもしれないって、
食器を洗いながら思ったのでした。


AIの書く「数分先の未来の自分」

最後に1曲

という訳で、John ColtraneのJAZZの名曲「Giant Steps」を聴いてください。


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