【朝活日記#15】雑念を振り払う方法

どうも、ルブです。

朝活をしていると、ついついその日の仕事のことを考えてしまったりしますよね。あるいは、週末に片付けようとしている面倒ごとについてだったり、やらなければならない手続きだったり。

今日はそんな雑念がたくさん思い浮かんで、集中できなかったので、そうした雑念を消す方法を考えました。

どんな雑念が浮かんでくるか

よくある雑念は、面倒な手続きについてです。手続きのやり方を調べようとか、何を買うか考えたりとか、結構時間を取られます。

  • 賃貸の火災保険の見直し

  • スマホ、WiFiの買い替え

  • 会社の福利厚生の申請 など

調べるとキリがなくて、早く決めちゃいたいのだけれど、なかなか決められない、なんて状態でした。

時間を使ってしまったら書き出す

時間を使うのだったら、せめて何か進んでいないと無駄な時間になってしまいます。そこで私は、何かを調べたら分かったことを書き出すようにしています。

保険の手続きに必要な書類やプランの中身などについて書き出すようにすれば、その瞬間で決められなくても、検討の材料を集めた時間になります。

よく悩んでいるシーンで調べものをするけど、ただWebサイトを閲覧するだけで、後日すっかり調べた内容を忘れて同じサイトを見てしまうなんてことないでしょうか(私はよくあります!笑)

まあ、本当は朝活中は気になっても調べないことの方が大事なんですけどね。気になって集中できず、調べ始めちゃうことありますよね。。。

方針だけ決める

雑念が思い浮かんで気になってしまうとき、私は方針だけ先に決めてしまうことがよくあります。これは仕事中にもよくやっていて、期限までに終わるか気になって不安になってしまったり、ほかに先んじて進めなければならないものがあるときなどで使います。

なぜ方針を決めるかというと、ある程度やることや取り組むトリガーを決めておくことで、完了までにかかる期間や道筋などが見通せるようになるからです。

「○○の運用を検討する」というタスクがあるとき、私は先に以下のような方針を立ててしまいます。

  1. 現状を知るため△さんにヒアリングする

  2. ヒアリング内容をもとにフローを作成してToBe像を作る

  3. ToBe像を部長に見てもらう

  4. 部長のフィードバックを踏まえてから運用開始

上記は一例ですが、なんとなくどれくらいの期間が必要か、どんなアクションを取るのかイメージできると思います。

終わるか不安だからそれが頭の中に出てきてしまうので、いつまでに何をするのか明確になって、それらが自分の中で「できる」という実感があれば気にならなくなります。

雑念のことについても同じで、例えば今月中にスマホを買い替えないといけない、ということができるか不安になってしまうと雑念として浮かんできてしまいます。何をするかの方針だけでも先に決めてしまいましょう!

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